「2023年01月」の記事一覧
おびひろ氷まつり3年ぶり歓声 緑ケ丘公園に回転そりや氷雪像
十勝・帯広の“冬の風物詩”として知られ、今年で60回の節目を迎える「おびひろ氷まつり」(帯広のまつり推進委員会主催)が27日午前、帯広市緑ケ丘公園で開幕した。回転そりや氷の迷路などのアクティビティ...
東岐波小が子ども食堂などに育てたもち米寄贈【宇部】
東岐波小(小野晃子校長)の5年生102人が26日、開校150周年記念行事の一環で種もみから自分たちの手で育てたもち米を、子ども食堂「日の山レストラン」(赤川和恵代表)と東岐波中(山本宏巳校長)...
飛行機の窓からロケット撮影 奄美に向かう乗客、種子島上空で
鹿児島県の種子島宇宙センター(南種子町)から26日に打ち上げられたH2Aロケット46号機が、奄美大島へ向かっていた航空機内で目撃された。乗客の杉山達哉さん(48)=東京都=がスマートフォンで撮...
JR信濃境駅に「きよすみ駅長」からメッセージ ドラマ「青い鳥」再放送で
豊川悦司さん主演のテレビドラマ「青い鳥」(1997年放送)で、「清澄駅」として撮影に使われた長野県富士見町境のJR信濃境駅にある掲示板に今月、「きよすみ駅長」からのメッセージが突然掲出され、...
キビ収穫に児童らも汗 資金造成へ大原小PTA
【西表】大原小(石垣永一校長)のサトウキビ畑で21日、収穫作業が行われた。児童の活動資金増成を目的にPTA(佐藤剛会長)が栽培を担っており、多くの保護者が参加して子どもたちのために汗を流した。 ...
「搾りたて」手に笑顔 北の勝限定酒 即日完売【根室】
【根室】地酒「北の勝」の醸造元・碓氷勝三郎商店(碓氷ミナ子店主)は26日、``行列ができる日本酒、、として人気の限定酒「北の勝搾りたて」を蔵出しした。市内の大型店や酒屋には早速行列ができ、幻の酒を買...
林さん(釧路景雲中2年)最優秀賞 社明運動作文コンテスト【釧路】
第72回「社会を明るくする運動」道東地方推進委員会作文コンテストの入賞者が決まった。釧路、根室管内からは、中学生の部で林祐太朗さん(釧路市立景雲中学校2年)が最優秀賞を受賞し、26日に同校で表彰...
諏訪湖、今季初「全面結氷」 御神渡り期待高まる 長野県
諏訪湖の氷がせり上がる御神渡り(御渡り)の判定と神事をつかさどる八剱神社(長野県諏訪市小和田)は26日朝、今季初となる湖面の「全面結氷」を認定した。前日は強風で波立っていたが、一夜にして結氷し...
65年の眠りから覚め墨に 「生まつ松煙」名匠に託す
1958年に生産が途絶えた墨の原料「紀州生(いき)まつ松煙」の俵が田辺市内で保管されていたことが分かり、24日、県の名匠で紀州松煙墨製作者の堀池雅夫さん(71)=和歌山県田辺市文里1丁目=らが...
鶴岡市の女性農業者ワークショップ 女性がわくわくする農業に
鶴岡市内の女性農業者が集い、地域農業の夢を語り合うワークショップが24日、市藤島庁舎で開かれた。20―60代の女性がグループに分かれて意見交換し、「世界初の農業のテーマパークを庄内に」「鶴岡シルクでおし...
岡田さんが池坊「華老」に 国内で唯一、77年間の活動結実【宇部】
長年地域の生け花文化の振興に努めてきた岡田銀二郎さん(97)=宇部市亀浦1丁目=に、華道家元池坊の最高職位のさらに上に位置する「華老(かろう)」が授与された。華道の発展に貢献するなど特別な功...
ドローンショーと影絵公演 あすから「冬ウポポイ」第3弾 白老
白老町のアイヌ文化発信拠点・民族共生象徴空間(ウポポイ)は27日から「とっておきの冬ウポポイ」第3弾の企画をスタートさせる。ドローンショーと影絵公演の文化イベントを繰り広げ、この季節ならではのウポ...
藤丸は「家族の絆」の象徴 100周年チラシモデル田頭さん一家 帯広
帯広市の田頭さん一家は、2000年3月に開催された「藤丸創業100周年大感謝祭」のチラシのモデルになった。祖母と両親、娘と共に、春らしいピンク色のシャツに身を包んで写った水本(旧姓田頭)奈緒さん...
風車の排熱を農業に 白神ウインド社が能代市で実証研究
能代市と八峰町にまたがる6地区で陸上風車25基を建設する同市河戸川の「白神ウインド合同会社」(代表社員=大森建設)は、風車から放出される排熱と、年間を通じて一定温度が保たれる地中熱をビニールハウス...
ヒカンザクラ開花宣言 奄美大島・龍郷町 昨年より14日遅く、2月下旬見ごろ
鹿児島県奄美大島の龍郷町長雲峠にある「奄美自然観察の森」でヒカンザクラがほころび始め、町は25日、開花を宣言した。昨年より14日遅く、記録が残る2012年以降で最も遅い。標準木のほかに開花が進...