「2022年11月」の記事一覧
伝統芸能に理解深める 金久中で「能と狂言の教室」 生徒らが能、狂言を体験..
鹿児島県奄美市名瀬の金久中学校窪田智司校長、生徒325人で25日、「能と狂言の教室」があった。能楽師5人と狂言師2人が講師を務め、伝統的な演目の一部を実演。2年生105人が参加し、衣装の試着や...
浜松・秋葉神社の修復事業 彫刻の修理完了 長野県諏訪市に残る下絵基に仕上げ
2018年の台風で損傷した秋葉山本宮秋葉神社(静岡県浜松市)の神門の修復事業で、神門上部の彫刻の修理が完了した。江戸時代に諏訪を本拠地に活躍した名工、立川和四郎富昌が1831(天保2)年に建てた...
世界遺産の森を一望 湯湾岳に展望台完成 奄美大島
環境省が奄美最高峰の湯湾岳(694メートル、鹿児島県大和村・宇検村)に整備していた展望台が完成し、25日に供用を開始した。希少な動植物がすむ広大な世界自然遺産の森を一望できる。 展望台は山...
与論町と国頭村が姉妹都市盟約 沖縄復帰50年節目に さらなる繁栄と発展へ
鹿児島県与論町と沖縄県国頭村の姉妹都市盟約調印式が21日、与論町役場議会議場であった。山元宗与論町長、知花靖国頭村長をはじめ両町村の関係者が出席。沖縄の日本復帰50周年の節目を機に、両地域のさ...
「リハビリ&カフェ」営業中 能代市二ツ井町の商店街
能代市二ツ井町字三千刈のきみまち商店街で営業する「リハビリ&カフェルームわんど」。喫茶店であると同時に、慢性的な体のメンテナンスや重病後のリハビリを専門家からオーダーメードで受けられる県内で...
15歳松村さん、自転車日本縦断 北海道から約3200㌔の旅 貯金元手に自ら計画..
ことし3月に川平中学校を卒業した後、県外で働いて貯金し、これを元手に北海道苫小牧市を9月3日に自転車で出発した松村陽向さん(15)が26日、目的地の石垣島に到着、約3200㌔に及ぶ日本縦断の旅を達成し...
水上投手の新人王たたえ懸垂幕 長野県宮田村役場
プロ野球パ・リーグの最優秀新人(新人王)に、埼玉西武ライオンズの水上由伸投手(24)=長野県宮田村出身=が選ばれた功績をたたえようと、同村は26日、懸垂幕を村役場玄関横に掲げた。セレモニーには関...
中辺路にアートガーデン 陶芸家が整備
和歌山県田辺市中辺路町栗栖川に住む陶芸家、二貝清一さん(73)が自宅敷地内に整備していたアートガーデンがほぼ完成。カフェ、工房、ギャラリーなど敷地全体を一体化したアート作品として公開している。...
ひと足早くクリスマス 酒田駅前「光の湊」 ツリー点灯 にぎわい創出
酒田市幸町一丁目の光の湊A棟共有ロビーに25日、高さ約5メートリのクリスマスツリーがお目見えした。同市の酒田駅前地区活性化協議会(会長・白旗夏生月見社長、事務局・クリーンサービス)が企画したもので、...
「無印良品」音更・木野出店計画 十勝初、来年にも
「無印良品」などを展開する良品計画(東京都)が、町木野大通西7のツルハドラッグ跡に、来年中にも出店する計画があることが、26日までに分かった。出店すれば十勝初。予定地である木野地区の国道241号...
歴史民俗資料館企画展で「窯のまち」アピール【山陽小野田】
山陽小野田市歴史民俗資料館(若山さやか館長)で26日、企画展「窯のまち」が始まった。同館の開館40周年と、3月に窯のまちが市ふるさと文化遺産に登録されたことを記念して開催。古墳時代の須恵器か...
閉山60年の採掘地「諏訪鉄山」 新たな資料見つかる 長野県
長野県茅野市蓼科中央高原一帯の褐鉄鉱の採掘地「諏訪鉄山」に関係した写真やはがきなど、新たな資料約10点が見つかった。同鉄山は太平洋戦争を挟んで製鉄原料となる褐鉄鉱を露天掘りした国内有数の鉱山。...
新聞発行の工程を見学 登野城小 2年生が「わくわく町たんけん」
地域の理解と関心を深めようと登野城小学校(大浜譲校長・児童663人)の生活科学習「わくわく町たんけん」が25日、市内で行われ、2年生113人がそれぞれのグループに分かれて土産店や飲食店、気象台など市内...
児童生徒の絵画、習字658点 北羽美術展が開幕 能代市
第55回北羽美術展(北羽新報社主催)は25日、能代市文化会館中ホールで開幕した。能代山本の全26小中学校から寄せられた絵画、習字作品のうち、入賞作品658点を展示。児童生徒のみずみずしい感性が光る力...
地方に「移住婚」 長野県駒ケ根市の相談事業好調
長野県の駒ケ根市は、結婚相談事業の一環として地方移住を考える独身者をターゲットにした「移住婚」の呼び込みに乗り出している。日本婚活支援協会が提供する自治体向け婚活支援サービスに今年から参加し、...