「2022年08月」の記事一覧
「道の駅仁保の郷」のハンドメード雑貨売り場がリニューアル 山口市
山口市仁保中郷の「道の駅仁保の郷」(綱木崇文駅長)のハンドメード雑貨売り場が20日、リニューアルした。バラエティー豊かな〝新顔〟の作品を追加するとともに、今後は定期的に出品者を入れ替えてフレッ...
珍種「キジロオヒキグモ」 徳之島で初確認 別名「スコーピオン・スパイダー」
生息数が少なく、珍しいとされるクモ「キジロオヒキグモ」が今月上旬、鹿児島県徳之島の伊仙町検福で見つかった。徳之島での生息確認は初めて。種を特定した東京大学農学部農学特定支援員の谷川明男さん(6...
西武・水上投手受賞 月間MVP記念の盾公開 長野県宮田村役場
長野県宮田村は、同村出身でプロ野球埼玉西武ライオンズの水上由伸投手(24)=南割=が、パ・リーグの投手部門で7月の月間MVPを受賞したのに伴い、記念の盾などを村役場ウエルカムリビングで展示公開...
海鳥保全でシンポ 石垣初開催、専門家ら意見 アジサシ類回復、人の理解必要
石垣島で初めてとなる海鳥保全シンポジウムin石垣島(環境省石垣自然保護官事務所主催)が19日、国際サンゴ礁研究・モニタリングセンターとオンラインで開催され、約80人が参加。この20年で減少の一途を...
一面黄色く染まるマリーゴールド 富士見高原リゾート「花の里」 長野県
長野県富士見町境の富士見高原リゾート「花の里」で、マリーゴールドが見頃を迎え、ゲレンデ一面が黄色に染まっている。南アルプスの雄大な山なみが背景を彩り、地域住民や県外からの 観光客らが高原の涼...
コモドドラゴンのベンチ設置
チェーンソーアート元世界大会チャンピオンの城所ケイジさん(55)=和歌山県田辺市龍神村柳瀬=がこのほど、世界最大のトカゲであるコモドドラゴンを模したベンチを制作、龍神村柳瀬にある交流拠点施設「...
危険な空き家を地域で解決 田辺市の取り組みが注目
老朽化した空き家の増加が全国的な課題となる中、和歌山県田辺市の取り組みが注目されている。市が空き家の所有者と隣接住民の間に立ち、解体費と登記費程度で売買が成立するよう斡旋(あっせん)する制度。...
サケの捕獲始まる 千歳川・インディアン水車 幸先いい出足 千歳
ふ化事業のためのサケの親魚を捕獲する、千歳市花園の日本海さけ・ます増殖事業協会千歳事業所は、千歳川左岸の事業所構内に設置したインディアン水車(捕魚車)で今季のサケの捕獲作業を行っている。 今...
仙台育英 東北勢初優勝に貢献 斎藤(鶴岡四中出)住石(酒田三中出)2選手
大観衆が見つめる決勝で仙台育英の先発マウンドに立ったのは、背番号10をつけた左腕の斎藤蓉投手。「先発の準備はできていた。後を任せられる投手がいるので、自分はただ、思いっきり腕を振るだけだった」と、...
道外大学生と農作業で交流 幕別の「ミナイカシ畑」
農作業を通じて多種多様な人の交流の場を作る合同会社ミナイカシ(幕別)は21日、町内の「ミナイカシ畑」で、道外の大学生と農作業を行うイベントを開催した。 関東や関西の大学に通う学生9人は、...
天候に恵まれ最高の出来栄え 秋芳梨初出荷【宇部】
秋芳梨生産販売協同組合(永嶺克博組合長)は22日、美祢市秋芳町の選果場で初荷出発式を行った。収穫されたナシを選果し、等級ごとに箱詰めしていった。9月下旬まで県内を中心に出荷する。 秋芳梨は...
東京で移住相談会開催へ 奄美大島雇用創造協 10月1日、JOBフェアも同..
鹿児島県の奄美大島雇用創造協議会が主催する「奄美大島移住相談会×あまみJOBフェアin東京」が10月1日、東京都新宿区のヒートウェーブレンタルルームである。奄美大島への移住希望者や奄美出身のUタ...
イセエビ漁解禁 奄美群島 初日水揚げ66.7キロ
鹿児島県奄美群島で21日、イセエビ漁が解禁された。奄美市名瀬の名瀬漁業協同組合(満林春男組合長)では、早朝から赤エビ(カノコイセエビ)や青エビ(シマイセエビ)が並び、仲買人が競り落とす光景が見...
コロナ後誘客見据え タイ向け観光PR動画製作 長野県茅野市
長野県茅野市の、ちの観光まちづくり推進機構(DMO)は、タイ向けのインバウンド(海外誘客)戦略として、都内の広告代理店と協力し、22日から市内の観光動画の製作に取り組んでいる。アフターコロナを...
親子で自然現象学ぶ 3年ぶりにお天気教室 気象台など共催
2022石垣市「親と子のお天気教室」(共催・石垣市、市教育委員会、石垣島気象台)が21日午後、市役所で開催された。親子で楽しく自然現象について学び、学習した内容を通して自然災害から自分の身を守るた...