「2021年09月」の記事一覧
「バリアフリービーチ」高評価(ドリームやまがた里山プロジェクト)廃タイヤ..
県内の環境関連NPO法人などでつくる市民団体「ドリームやまがた里山プロジェクト」(代表理事・小谷卓鶴岡高専名誉教授)が今夏、廃車となったトラックの古タイヤをリサイクルしたゴムマットを開発・製作し...
果実がニョロニョロ? 畑にヘビウリ
和歌山県田辺市中辺路町栗栖川の玉置好子さん(80)の畑で、ヘビウリ(ウリ科)がニョロニョロとした細長い果実をつけている=写真。ヘビのような見た目をしており、近所でも珍しいと評判になっている。 ...
「ぶたはげ」香港初進出 帯広の豚丼 広めたい
老舗料理店「はげ天」(帯広市、矢野整社長)は、運営する豚丼の専門店「ぶたはげ」を香港に初出店した。香港では日本料理メインの「はげ天」も営業しており、グループとしては2店舗目。香港の外食大手と提携...
「奄美市リサイクル率5%」 大高生が指摘 ごみ対策案が最高賞に
高校生課題探求発表大会2021(鹿児島国際大学主催)がこのほど、鹿児島市の同大学附属図書館であり、県立大島高校3年生4人組のチーム「BETA」(ベータ)がプレゼンテーション部門で最高位の学長賞...
宇部市が実施の「殺処分ゼロ」クラファンに反響
宇部市は犬猫の殺処分をゼロにして、人と動物が共に幸せに暮らせる社会を目指す「動物と共生するまちづくりプロジェクト」に取り組んでいる。2017年度に開始したインターネットで資金を集めるクラウドファ...
八ケ岳エナジーファーム 通年でイチゴとシイタケ狩り 富士見町立沢
野菜や果実、キノコの生産販売を手掛ける富士見町の栄農人(エナジー)は17日、同町立沢に「八ケ岳エナジーファーム いちご畑としいたけの森」を開園した。夏秋イチゴと冬から春を旬とする品種を育て、1年...
湯野浜小 力合わせ「砂のアート」
鶴岡市の湯野浜小学校(八渡宗一郎校長、児童109人)の伝統行事「砂の造形大会」が16日、同市の湯野浜海水浴場で行われた。全校児童が協力してウミガメやアザラシなどの大きな砂のアートを完成させた。 児...
十勝8店の“あんことミルク”食べて応援
十勝を代表する小豆や乳製品の消費喚起を目的に、管内8店舗のオリジナル商品を応援する「あずき食べてみるく?キャンペーン」が、30日まで行われている。同キャンペーン事務局は「小豆と乳製品の相性は抜群...
鰐鳴八幡宮のヒガンバナ見ごろ
山口市上小鯖の鰐鳴八幡宮(通称・小鯖八幡宮)でヒガンバナが見頃を迎え、訪れた人の目を楽しませている。同所は約200㍍の参道の両側に約10万本が咲き誇るヒガンバナの名所。開花のピーク時は、まるで...
学校林に「森のお家」3年かけ完成 伊那市伊那西小6年生
伊那市伊那西小学校の6年生9人が、学校林で建設してきた小屋「森のお家」が16日、完成した。校庭を見下ろす位置にみんなの憩いの場を作ろうと企画し、3年がかりで実現。ドアを取り付けて仕上げ、喜びを...
生徒主体で体育祭一新 田辺市の中芳養中学
秋の運動会シーズンが始まる。和歌山県田辺市の中芳養中学校(坂本和也校長、56人)では、生徒が主体的に意見を出し合って従来の内容を見直し、これまでと異なる取り組みに挑戦。「誰もが楽しめる体育祭」...
“映画の灯”再び 鶴岡まちキネプレ上映会 10月から3カ月週末中心に多彩な作品
昨年5月に閉館した鶴岡市の旧鶴岡まちなかキネマ(まちキネ)の一部の上映機能を交流スペースとして活用する計画に関し、運営を担う「山王まちづくり」(三浦新社長)が15日、プレ上映会を行うと発表した。10月...
来月2日から運行 むかわ竜ラッピング列車
むかわ町は、ハドロサウルス科の植物食恐竜「カムイサウルス・ジャポニクス」(通称むかわ竜)をデザインしたラッピング列車=写真=の運行を10月2日に開始し、同日、お披露目・乗車会を開催する。町のシンボ...
ソバ収穫本格化 新得・新そば製造も開始
道内有数のソバの産地で知られる新得町でソバ収穫期を迎えた。澄んだ青空の下、風に揺れるソバの刈り取り光景は秋の到来を連想させている。 町内最大の90ヘクタールを作付けする新得物産サホロ農園...