「2021年09月」の記事一覧
まちづくり語り合う 長野県駒ケ根市長と中学生
長野県駒ケ根市は1日、東中学校の生徒を対象とした「市長と語り合う会」を同校と市役所をつなぐオンライン形式で開いた。学年の垣根を越えてつくる同校のグループ「ふるさと班」の正副班長ら20人が参加し...
白浜空港に「AEDシート」贈る 熊野高校
熊野高校(和歌山県上富田町朝来)のKumanoサポーターズリーダー部はこのほど、南紀白浜空港(白浜町)に、自動体外式除細動器(AED)を使う際に患者の胸部を覆う「AEDシート」を贈った。これま...
出羽三山神社 全国から寄せられた願い祈る 勇壮に八朔祭
出羽三山神社(宮野直生宮司)の「八朔(はっさく)祭」が31日夜、鶴岡市の羽黒山頂で行われた。 八朔祭は、山伏修行の「秋の峰」を締めくくる勇壮な火祭り。修行を積んだ山伏たちが羽黒山頂にある「蜂...
地域からいじめ撲滅 APSプロジェクト展開 厚真中
厚真中学校(阿部隆之校長)は、世界各国で行われるいじめ反対運動「ピンクシャツデー」にちなんで、地域からいじめ撲滅を訴える「APS(Atsuma Pink Shirt)プロジェクト」を展開している。...
輝く銀りん 港に活気 大樹・サケ定置網漁
秋サケの定置網漁が1日に始まった。広尾、大樹、大津の管内3漁協が陸(おか)網を設置し、大樹漁港では同日昼、管内のトップを切って初水揚げされた。十勝沿岸を含む道東沖は8月30日に漁が解禁された...
「マツタケ」出ました 例年より半月早く 長野県伊那市
長野県伊那市ますみケ丘の産直市場グリーンファームで、マツタケの販売が本格化している。同店によると、動き出しは例年より半月ほど早い。8月31日にはまとまった量が入荷し、ずらりと並んだ秋の味覚が来店客の...
奄美でも職域接種開始 名瀬徳洲会病院 モデルナワクチン600人に
鹿児島県奄美市の名瀬徳洲会病院(松浦甲彰院長)で8月30日、新型コロナウイルスワクチンの職域接種が始まった。同病院の出入り業者と住民ら約600人が接種予定で、初日と2日目は合わせて約140人が...
アマミノクロウサギ輪禍か 山中に死骸、ケナガネズミも 奄美大島
鹿児島県奄美大島の山中で8月29日朝、国の特別天然記念物アマミノクロウサギと天然記念物ケナガネズミの死骸が相次いで見つかった。環境省奄美野生生物保護センターによると、クロウサギは路面に引きずら...
入域規制97%「賛成」 商工会・観光協会、コロナ対策要請 与那国町
【与那国】与那国町商工会(杉本和信会長)と与那国町観光協会(竜門久司会長)が行ったアンケートで事業者の972%が観光客入域規制に賛成していることが分かった。2団体は8月31日、新型コロナウイルス対策...
諏訪大社上社十五夜祭奉納相撲へ 青年力士が練習
長野県諏訪市中洲の神宮寺区が受け継ぐ県指定無形民俗文化財の諏訪大社上社十五夜祭奉納相撲は15日、上社本宮の斎庭で相撲踊りの奉納神事を行う。青年力士11人の全体練習は8月30日夜から神宮寺公民館で始...