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北海道から沖縄県石垣島まで、南北に長い日本列島。今日もどこかでホットなニュースが生まれる。

「2021年09月」の記事一覧

宇部日報社

国内最古級のプラネタリウム投影機が未来技術遺産に 山陽小野田

山陽小野田市埴生の青年の家天文館にある稼働するものとしては国内最古級のプラネタリウム投影機が、科学技術の発達史上で重要な成果を示す資料として国立科学博物館の「重要科学技術史資料(愛称・未来技術...

児童の力作ずらり 夏休みの自由研究や工作 海星小

 夏休みが明け2学期が始まった郡内の各小学校では、夏休み中に児童が取り組んだ自由研究や工作などを集めて展示会が開かれる。このうち海星小学校(﨑山麻希校長、児童103人)では3日、体育館で「夏休みの作品...

長野日報社

特殊詐欺防止 縄文ポロシャツで呼び掛け 長野県茅野市と署、郵便局が連携

長野県茅野市と茅野署、日本郵便の市内10郵便局は、3者で締結する包括連携協定に基づき、特殊詐欺防止の啓発ロゴマークをプリントした縄文ポロシャツを作製した。すでに各職場で職員らが着用して業務に当...

荘内日報社

庄内の武家文化と歴史紹介 「藩主の宝・藩士の宝展」始まる (酒井家庄内入部4..

 鶴岡市の致道博物館(酒井忠久館長)で3日、酒井家庄内入部400年記念プレ企画展「藩主の宝・藩士の宝展」が始まり、旧庄内藩酒井家や旧家臣の家に伝わってきた武具や掛け軸、茶道具などを通じ、庄内の武家文化...

紀伊民報社

「収蔵品を後世に残したい」 南方熊楠記念館がクラウドファンディング

 南方熊楠記念館(和歌山県白浜町)は、熊楠のフロックコートの修復や、熊楠が知人に宛てて書いた手紙の複製を計画している。いずれも熊楠の人生を知る上で重要な物で、常設展示しているが、劣化している。「...

150年前の軍艦「咸臨丸」、豊川町の長門さんが廃材で模型制作

苫小牧市豊川町の長門悟さん(86)が、渡島管内木古内町沖で150年前に沈没した江戸幕府の軍艦「咸臨丸(かんりんまる)」の模型を廃材を使って完成させた。7月に同船が日本船舶海洋工学会(東京)の「ふね...

秋サケ豊漁に期待 大津漁協が初水揚げ

 秋サケ定置網漁の解禁を受け、大津漁業協同組合(中村純也組合長)は2日、同漁協エリアの大津漁港と厚内漁港で、銀色に輝く良型の魚体を初水揚げした。  大津漁協では、豊頃町大津と浦幌町厚内の両地区...

宇部日報社

市制100周年記念の出生届と婚姻届【宇部】

 宇部市は市制施行100周年を記念したオリジナルの出生届と婚姻届を作り、1日から配布を開始した。    いずれもA3サイズで、出生届は1000部を作製。100周年ロゴマークに加え、市民の憩いの場...

コロナ終息を祈願  与論町 千羽鶴2千羽を奉納

 新型コロナウイルスの終息を願う祈願祭が1日、「防災の日」に合わせて鹿児島県与論町(与論島)の地主神社で執り行われた。町商工会女性部、JA女性部、生活研究グループ、地域女性団体など各種団体会員ら...

10年の時を経て喜念浜に ハワイからメッセージボトル 住民と新たな交流も..

 「あなたがこのボトルを見つけてくれることを願っています」。2011年に米国ハワイ州カウアイ島の小学生が海に流したメッセージボトルが先月、鹿児島県伊仙町(徳之島)の喜念浜海岸で地元住民によって発...

北羽新報社

八峰町の漁港に活気 沖合底引き網漁解禁

 休漁していた日本海の沖合底引き網漁が1日解禁された。初日から天候に恵まれ、八峰町の八森、岩館両漁港では7隻が出漁してカレイやイカ、エビ、アンコウなどを積んで夕方に続々と帰港。船着き場や荷さばき場...

長野日報社

富士見小児童の笑顔と夢、宇宙へ 長野県富士見町

 長野県富士見町富士見小学校の全校児童412人が、国際宇宙ステーション(ISS)に笑顔と一人ひとりの夢を届ける「こども宇宙プロジェクト2021」に参加する。南信地方の学校で唯一。2日、1~6年...

紀伊民報社

新鮮なカツオ空を飛ぶ ドローンで漁港から飲食店へ

 ソフトバンク(東京)は1日、和歌山県すさみ町で水揚げされたカツオを漁港から道の駅にある飲食店へドローンで運ぶ実証実験をした。ドローンは自動で約3キロのルートを飛行し、指定した場所へほぼ正確に着...

荘内日報社

田園にコンバインの響き 鶴岡市で稲刈り始まる 登熟早く刈り遅れ注意

 鶴岡市上山添地区で2日、稲刈りが始まった。出穂が例年より早く、その後も高温続きで登熟が早まっているとして、県では早めの刈り取りを呼び掛けている。  この日稲刈りを始めたのは同市上山添の菅原...

五輪で大役「鳥肌立った」 バドミントン国際審判員の櫻井さん(帯三条高教諭)

 帯広三条高教諭で道内では唯一、バドミントン国際審判員の資格を持つ櫻井学さん(42)が、東京五輪の同種目で審判(線審)を務めた。アジア大会などではこれまで何度も主審を担ってきた櫻井さんだが、五輪の...

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