「2021年08月」の記事一覧
新スポーツ「モルック」楽しもう!! 酒田米菓 同僚チーム結成 普及図る交流会開催
「オランダせんべい」など菓子製造・販売の酒田米菓(酒田市両羽町、佐藤栄司社長)は、フィンランド発祥の新スポーツ「モルック」の普及活動に取り組んでいる。同社社員の高橋大地さん(27)が動画共有サイト...
旧田辺市で爆発的増加へ 外来哺乳類ハクビシン
外来哺乳類のハクビシン(ジャコウネコ科)が、旧田辺市内で分布を広げ、爆発的増加の初期段階に入った可能性が高いことが、ふるさと自然公園センター(和歌山県田辺市)の鈴木和男さんの調査で分かった。2...
4地区でこども食堂 子供と大人の交流の場に NPO法人ウテカンパ 白老
白老町のNPO法人ウテカンパ(田村直美代表)は町内で「こども食堂」の活動に乗り出した。各所の生活館などを会場に毎月1回、巡回方式で開き、地域の子供たちに食事を無料で提供する。田村代表は「子供たちや...
豪雨災害5年 流された牛 今も現役 濁流から11頭救出 清水
清水町御影の酪農家白木邦彦さん(67)は、2016年8月の台風10号豪雨災害で牧場が被災し、子牛16頭が濁流の芽室川に流されたが、11頭が救出された。10キロ下流の芽室橋の下で見つかった1頭など...
特産カフェやまのわが障害者就労支援などで「冷凍ご当地コッペ」 山口
県産食材にこだわったコッペパンの専門店「特産カフェやまのわ」(山田豊佳代表、山口市)が、障害者就労支援と地域活性化を目的とした「冷凍ご当地コッペ」事業を始める。10月から市内の支援施設に製造業...
「世界の宝」継承へ連携 自然遺産登録、初の全体会 奄美・沖縄12市町村
「奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島」世界自然遺産地域連絡会議が30日、オンラインで開かれた。奄美・沖縄の世界自然遺産4地域の12市町村長ら関係者約60人が出席。国連教育科学文化機関(ユ...
五輪でスケボー人気急上昇 三種町の施設利用者も急増中
能代山本のスケートボード愛好者が三種町鹿渡のことおか中央公園内に開設している「琴丘スケートボードパーク」で、週末を中心に町内外の愛好者が滑りに熱中する姿が見られている。東京五輪で競技に採用され...
小倉明神でご神木に薙鎌打ち 御柱祭へ一つ歩み 長野県北安曇郡小谷村
7年目ごとに1度、県境のご神木に薙鎌を打ち込む「式年薙鎌打ち神事」は30日、北安曇郡小谷村戸土中股(仲又)の小倉明神で行われた。諏訪大社の北島和孝宮司(63)が薙鎌1体を社の脇に立つご神木に打...
コロナ禍明けたら 「飛島に集まろう」気持ち込め PRソング「ボンバーベの歌―..
2018年に制作された酒田市の離島・飛島のPRソング「ボンバーベの歌―おらだの島さ盆が来た」のミュージックビデオ(MV)が完成し、動画共有サイトユーチューブをはじめ各種媒体で公開を始めた。 ...
農福連携事業 施設利用者らが米収穫
和歌山県串本町古座にある社会福祉法人つばさ福祉会の障害者福祉施設「エコ工房四季」の利用者が26日、古座川町潤野の田んぼで、農福連携事業で栽培しているコシヒカリを収穫した。4月下旬から5月上旬に...
帯広「自慢の逸品」商店街に一役 8品加え計300品超に
帯広市商店街振興組合連合会(市振連、杉山輝子理事長)が帯広市内の商店街の優れた商品や技術、サービスなどを認定する「自慢の逸品」の取り組みが今年で15回目を迎えた。今回は8店の商品を新たに追加。こ...
収穫喜び、脱穀作業 地域住民がアドバイス 瀬戸内町・油井小中学校
鹿児島県瀬戸内町(大島郡)の油井小中学校(迫田智志校長、児童2人、生徒5人)で29日、児童生徒が育てたもち米の脱穀作業があった。地域住民の指導の下、昔ながらの足踏み脱穀機で稲を「もみ」と「わら...
世界遺産の拠点、着工 住用町に来夏オープン 奄美大島
環境省が鹿児島県奄美大島で整備を進める「世界遺産管理拠点施設」(仮称)は8月、奄美市住用町の現地で本体工事が始まった。7月26日に世界自然遺産に登録された「奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西...
「子ども第三の居場所」山口宇部拠点がオープン
一般社団法人キッズラップ(金子淳子理事長)は、県内で初めて日本財団の「子ども第三の居場所」事業を受託し、キッズラップ「子ども第三の居場所」山口宇部拠点を新天町2丁目に開設した。開所式は29日に...
長野県岡谷市の土石流 国交大臣が現場視察
赤羽一嘉国土交通大臣が29日、盆期間の大雨で発生した土石流に巻き込まれて長野県辰野町の親子3人が犠牲になった岡谷市川岸東の災害現場を視察した。県や中日本高速道路の担当者から被災状況や検討してい...