「2021年06月」の記事一覧
原付きバイクで日本一周の旅 長野県諏訪市出身の新井さん
諏訪市出身の新井泰貴さん(21)が、約4カ月かけ、原付きバイク(原動機付き自転車)で日本一周の旅に挑戦している。コロナ禍でのチャレンジで困難に出くわすことも多いが、訪れる先々で人の心の温かさに...
色鮮やかにいい香り漂う 「あつみ温泉ばら園」見ごろ迎える
鶴岡市湯温海の「あつみ温泉ばら園」でバラが開花期を迎え、さまざまな色、形の品種が訪れた人の心を和ませている。 1962年に地域の憩いの場にと熊野神社の草相撲場にバラを植えたのが始まり。現在は約90...
ウメェ弁当で飲食店応援 商品開発プロジェクト「神島屋」
神島高校(和歌山県田辺市文里2丁目)の商品開発プロジェクト「神島屋」は、「梅の日」の6日から梅を使った「ウメェ弁当」を販売する地元の飲食店12店を紹介したチラシ(A4二つ折り)を作った。特産の...
手前から商品取って 食品ロス削減目指し、市とセブン 特製ポップで呼び掛け
棚の商品は手前から取って―。食品ロス削減のため「てまえどり」を呼び掛けようと、コンビニ大手のセブン―イレブン・ジャパンが苫小牧市と連携し、特製ポップ(啓発用札)の掲示を市内2店舗で始めた。市のPRキ...
お笑いのやす子さんが宇部ふるさと大使に
元自衛官で人気急上昇中のお笑い芸人、やす子(本名・安井かのん)さん(22)が宇部ふるさと大使に就任した。幼稚園から宇部中央高を卒業するまで市内で過ごしたやす子さん。早速ユーチューブで、市のイメ...
「邪神ちゃん-」帯広編制作決定 6月補正予算関連経費計上
帯広市がふるさと納税を活用して制作を目指すアニメ「邪神ちゃんドロップキックX」は、3月までに目標金額の約3300万円が調達でき、制作が決まった。市は6月の市議会定例会に提案する補正予算に関連...
サンゴ産卵 夜の海彩る 加計呂麻島沖、興さん撮影
鹿児島県瀬戸内町加計呂麻島の実久海岸沖で1日夜、サンゴの一斉産卵が確認された。奄美市名瀬の自然写真家・興克樹さん(50)が撮影した。卵と精子の入った淡いピンク色のカプセルが無数に漂い、夜の海を...
アマミノクロウサギ順調に回復 奄美大島 輪禍から野生復帰目指す
鹿児島県奄美大島で今年2月に交通事故に遭って保護された国の特別天然記念物アマミノクロウサギが、負傷した後ろ脚の手術を受けて順調に回復している。今後は本土の動物園に移送して治療を続け、野生復帰を...
笠利の「台所」1カ月ぶり再開 「味の郷かさり」に喜びの声 奄美市笠利町
新型コロナウイルスの感染拡大で休業が続いていた「味の郷かさり」(鹿児島県奄美市笠利町節田)が1日、約1カ月ぶりに営業を再開した。農産物直売所と観光案内所を兼ねた施設には奄美大島内で生産された旬...
和泊町の80年伝える 歴民館で町制記念ミニ企画展 沖永良部島
鹿児島県和泊町(沖永良部島)の町歴史民俗資料館で1日、ミニ企画展「町制施行八十年の歩み」が始まった。80年間の産業、人、暮らしの移り変わりなどをまとめたパネル20点を展示している。年末まで。 ...
マンゴーたわわ1万個 島本哲男さん 樹齢31年の老木 今期で最後の収穫
嵩田地区で島本農園を営む島本哲男さん(70)と31年間、苦楽を共にしてきたマンゴーの木が今シーズンで最後の収穫を迎える。マンゴー栽培を手がける前はパイナップルを作っていたが、自由化の影響でパインの...
スズランかれん 富士見パノラマリゾート
富士見町の富士見パノラマリゾートのゴンドラ山頂駅近くの斜面で、約20万本あるドイツスズランの開花が始まった。雄大な八ケ岳を背にかれんな白い花が風に揺れ、来訪者は甘い香りを楽しみながら散策してい...
鶴岡市長沼・八栄島地区デマンドタクシー 「すまいる号」運行開始 20年近く路..
鶴岡市長沼、八栄島両地区のデマンドタクシー「すまいる号」の出発式が2日、長沼温泉ぽっぽの湯で行われた。両地区住民が会員登録し、事前予約制で各自宅と市の中心部や近隣町とを1日3往復する乗合タクシーで、...
「市外客は来店控えて」 誹謗中傷に悩まされ異例の要請 マルトマ食堂
「苫小牧以外からの来店はお控え下さい」―。苫小牧市汐見町のマルトマ食堂(三浦未店長)が新型コロナウイルスの緊急事態宣言の延長に伴い、インターネット交流サイト(SNS)で市外客に異例の来店自粛を求めて...