「2020年11月」の記事一覧
白樺湖「湖畔の時間」満喫 野外イベントきょうまで 長野県茅野市
茅野市と北佐久郡立科町にまたがる白樺湖で21日、野外イベント「湖畔の時間2020」が開幕した。北欧などのように湖のほとりで思い思いに過ごす生活文化が定着してほしいと、周辺事業者らでつくる白樺湖...
好評「豊鉄車庫巡りバスツアー」
豊橋鉄道は21日、豊鉄グループ3社の車庫を巡るバスツアーを開いた。38人が参加し、カメラを構える乗り物ファンでにぎわった。 ツアーは今年初開催。本来なら行楽シーズンで各車両が各地を運行し...
3連休スタート コロナで気をもむ観光地
全国的に新型コロナウイルス感染者が増加する中、3連休(21~23日)に入った。紀南の観光地では、この3日間は予約で満室という宿泊施設が多いが、今後への影響に気をもむ声も少なくない。 前日か...
幻想的光のシャワー73万個の輝き さっぽろホワイトイルミネーション開幕
道都の初冬を彩る「第40回さっぽろホワイトイルミネーション」(札幌市、札幌観光協会など主催が20日、札幌市中央区の大通公園(西1~6丁目をメイン会場に開幕した。 1981年に始まった札幌の...
酒田 山居倉庫が「史跡」に 近現代の米穀流通知る重要施設
国の文化審議会(佐藤信会長)は20日、新たな史跡名勝天然記念物の指定等について萩生田光一文部科学大臣に答申した。今回新たに答申されたのは全国の史跡12件で、このうち本県では酒田市の山居倉庫が史跡とし...
店の味「炙って食べて」 サイトで全国販売へ 帯広の平和園
平和園(帯広市、新田隆教社長)は、加熱調理済みのオリジナルの焼き肉商品「炙り(あぶり)気分」を開発した。独自製法で肉のうま味や軟らかさを引き出し、さっとあぶって食べることで、「店内で食べるのと同...
宇部工高有志56人がたたら操業
宇部工高(池田拓司校長)の恒例行事、古代たたら製鉄復元操業が19~21日、同校で行われた。同校OBで日本美術刀剣保存協会「日刀保たたら村下(むらげ)」の木原明さんの指導の下、2年生有志56人が...
化石燃料使わない 「誰もが楽しめるツアー」 ダウン症や弱視の人も参加
18日から3日間の日程で開催された「化石燃料を使わないサスティナブルモニターツアー」(石垣島アウトフィッターユニオン主催)が20日、閉幕した。同ツアーには、ダウン症や弱視がある人を含むモニター9人が...
特別史跡の尖石遺跡 隣接区域を追加指定へ
国の文化審議会は20日、縄文時代中期の集落跡が見つかっている国特別史跡「尖石石器時代遺跡」(茅野市豊平)について、東側と南側に隣接する2区域計1万7347平方メートルを追加指定するよう萩生田...
わたしのイチオシ!つるおか名物コンテスト 出羽三山神社斎館「SAI出羽三山..
鶴岡市食文化創造都市推進協議会(会長・皆川治市長)の「わたしのイチオシ! つるおか名物コンテスト」の表彰式が19日、市役所で行われた。最高賞の金賞には、加工食品部門で出羽三山神社斎館の「SAI(さ...
サイクリングで活性化 空港会社と連携協定
サイクリングを通じた地域活性化に取り組もうと、上富田町とすさみ町、古座川町、南紀白浜エアポートは20日、連携協定を結んだ。充電が必要な電動アシスト付き自転車の乗り換え、乗り捨てや、車両の融通の...
「山幸」が国際品種に 国内3例目 池田独自のワイン用ブドウ
池田町のワイン原料用ブドウの独自品種「山幸」が、国際ブドウ・ワイン機構(OIV、フランス)から「Yamasachi」として品種登録された。日本産のワイン原料用ブドウで国際品種登録されたのは「...
AR使い水害体験、児童が防災学ぶ
山陽小野田市の高泊小で19日、災害に備える防災体験学習があり、4年生30人がAR(拡張現実)機器を使って疑似浸水と脱出方法を体験した。 災害の恐ろしさ、事前の備え、取るべき対応について理...
「えらぶゆり」をGI登録 農水省 名称保護、奄美で初
農林水産省は18日、沖永良部花き専門農業協同組合とあまみ農業協同組合が鹿児島県の和泊、知名の両町で生産する「えらぶゆり」を、地域の農林水産物や食品のブランドを守る地理的表示(GI)保護制度の対...
オレンジ色のユリ贈呈 コロナ対応の中山市長に ユリ大使の漢那さん
オランダ王国特命全権大使認定のリリーアンバサダー(ユリ大使)を務めるフラワーショップミチの漢那憲哉代表が19日午後、石垣市役所を訪れ、新型コロナウイルスの収束に向け尽力している中山義隆市長に感...