「2020年10月」の記事一覧
地場産フキでピクルス【音別】
釧路市音別町の特産品フキを活用した地域活性化に取り組む「音別ふき蕗（ふき）団」（伊藤まり代表理事）が、地場産フキを使ったピクルスを商品化した。伊藤代表は「試行錯誤を重ねて納得のいく仕上がりにな...
映画「鬼滅の刃」大人気 長野県諏訪地方の映画館「週末のよう」
少年漫画を原作にしたアニメ映画「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」が空前絶後の大ヒットを飛ばしており、公開３日間の観客動員が約３４２万人、興行収入が約46億円に達した後の平日も勢いが続いている。諏...
安心して演奏を 管楽器奏者用フェースシールド 鶴岡高専と県内企業が共同開発
新型コロナウイルスの影響で制限されている音楽家たちの活動再開につなげようと、鶴岡工業高等専門学校（高橋幸司校長）とプラスチック部品製造の最上世紀（尾花沢市、中西愛子社長）が、管楽器奏者用のフェー...
キリンの赤ちゃん誕生 アドベンチャーワールド
和歌山県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」は、施設でアミメキリンの赤ちゃんが生まれたと発表した。同種の誕生は昨年１０月以来、２年連続。初産だった母親（５歳）が母乳を与えている。 ...
藤山中吹奏楽部が青空コンサート、行事中止で発表の場
藤山中吹奏楽部（原田衣純部長、３５人）による青空コンサートは２１日、同校体育館前で開かれた。４曲を披露し、集まった生徒、教職員を楽しませた。 新型コロナにより、毎年の目標である全日本吹奏...
イチョウ鮮やか 音更・２５～３１日ライトアップ
音更町内のむつみアメニティパーク（町木野西通１３）周辺のイチョウ（銀杏）並木が色づき、見頃を迎えている。木野北通では“黄金色のじゅうたん”とサルビアの赤のコントラストが鮮やかで、住民の目を楽し...
故大盛伸二写真展開催 時代見つめた眼 紹介 八重山撮った作品群も
【浦添】石垣市大川出身で琉球放送ディレクターとしてさまざまな番組制作に携わった故大盛伸二さん（享年65）の写真展「2020 Ａｌｂｕｍ “Ｙｅｓ”」（同実行委員会主催）が21日、浦添市の平敷兼七ギャラリ...
道産ホタテ給食で振る舞う【厚岸】
コロナ禍で消費が低迷する道産ホタテを使った給食が２１日、町内６小、中学校で振る舞われた。 道の学校給食提供推進事業の一環。食材への理解を深めてもらい、消費拡大につなげるのが狙いで、道内小、中...
長野県茅野市尖石縄文考古館の「縄文のビーナス」首位争い ドキドキ総選挙
縄文時代の遺物の人気ナンバーワンをウェブ投票で決める「縄文ドキドキ総選挙２０２０」が、今月末まで行われている。センターポジションを目指して全国各地の30点がエントリー。諏訪・上伊那からは５点が”...
地域経済回復支援 県がプレミアム付きクーポン券を発行
県は20日、県内の消費活動を喚起し地域経済回復を図る「プレミアム付きクーポン券」の発行を発表した。今月22日の山形市を皮切りに、県内各地で順次券の販売を開始する。庄内地域の2市3町は31日から販売となる...
王子サーモン サケの種類を解説、ツイッターで大きな反響
スモークサーモン製造販売の王子サーモン（本社東京、本店苫小牧市）がインターネットの短文投稿サイト「ツイッター」でサケの種類を画像付きで紹介し、反響を呼んでいる。同社は２０日に創業５３年を迎えたば...
公設市場 花卉は民間委譲へ、３０日まで意見公募
苫小牧市は、公設地方卸売市場の民間活力導入に向けた準備を進めている。２０２１年度に青果、水産両市場の管理・運営を指定管理者に移行し、２２年度に花卉（かき）市場を民間委譲する計画。市議会の１２月定...
林業現場体験ツアー、厚真高生が復旧作業や工場見学
胆振総合振興局、胆振地域林業担い手確保推進協議会は２０日、厚真高校の１年生３２人を対象に「林業現場体験バスツアー」を行った。生徒たちは２０１８年９月の胆振東部地震で被災した厚真町内民有林の復旧作...
秋に埋もれ おびひろ動物園
紅葉の落ち葉でおめかし、きれいでしょ－。おびひろ動物園（柚原和敏園長）の飼育舎に今年も落ち葉が敷き詰められ、埋もれるエゾタヌキたちが人気を集めている。 担当展示飼育係の中山大志さんが園内...
常盤公園で野外彫刻のライトアップ
常盤公園の彫刻の丘で、昨年の第２８回ＵＢＥビエンナーレ（現代日本彫刻展）の出品作１４点と、宇部の野外彫刻のシンボル「蟻の城」がライトアップされている。照明の当たる場所によって陰影が濃く浮かび上...
