「2020年10月」の記事一覧
奄美でワーケーションを ピーチ 旅行大手らとツアー商品販売
格安航空会社(LCC)ピーチ・アビエーション(大阪府泉佐野市)は28日、法人向けツアー商品「奄美大島ワーケーションツアー」の販売開始を発表した。同ツアーは共同開発した旅行業大手のHISが販売。...
国内初記録のクモヒトデ発見 加計呂麻島沿岸 暗闇で緑色に発光
鹿児島県瀬戸内町加計呂麻島沿岸の海底で国内初記録のクモヒトデが見つかった。東京大学と鹿児島大学の共同研究で明らかになった。黄色に白黒のしま模様があり、「金ハブ」と呼ばれる黄色味の強い毒蛇ハブに...
マナヅル飛来 島内で初記録か
環境省の絶滅危惧II類に指定されるマナヅル(ツル科)が24日、石垣市内の田んぼで確認された。これまで島内での確実な記録はなく、今回が初記録と思われる。 マナヅルは全長120~153㌢の大型の鳥で夏...
伊那の「御城印」新作 市内4史跡追加
伊那市高遠町の一般社団法人「環屋」は、東春近の殿島城址、高遠町下山田の山田城跡、美篶の蟻塚城跡、長谷市野瀬の市野瀬古城跡の市内4史跡の「御城印」を新たに作り、31日から同所(旧中村家住宅)で販...
鶴岡にPCR検体集積所 11月2日から来年3月まで設置
新型コロナウイルスと季節性インフルエンザの同時流行に備え、鶴岡地区医師会と鶴岡市、三川町は27日、唾液による新型コロナPCR検査の検体集積所(サポートセンター)を設置すると発表した。国が打ち出した...
参道に群生 アサマリンドウ
和歌山県みなべ町清川の清川天宝神社でアサマリンドウの花が見頃を迎えている。スギやヒノキの木漏れ日の下、薄紫色の花が清楚(せいそ)に咲いている。 参道の両側に咲いており、町指定文化財にもなって...
苫小牧市発熱検査センター開設へ、コロナとインフルを同時に、ウオークスルーで
苫小牧市医師会(沖一郎会長)が新型コロナウイルスとインフルエンザの同時流行に備え、11月2日に開設する苫小牧発熱検査センターと小児発熱検査センターは、症状の見分けがつきにくいコロナとインフルの検...
在札幌米国総領事館アンドリュー・リー総領事 ウポポイ視察、アイヌ文化に関心
在札幌米国総領事館のアンドリュー・リー総領事が27日、白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)を視察し、北海道の先住民族アイヌの文化に触れた。 リー総領事は、体験交流ホールで伝統舞踊を鑑賞し...
球団指名あいさつで決意新た 日ハムドラ1・伊藤大海
苫小牧駒沢大野球部の伊藤大海(4年)=渡島管内鹿部町出身=が27日、同校を訪れたプロ野球北海道日本ハムファイターズからドラフト1位指名のあいさつを受け、夢のプロ入りに向けまた一歩近づいた。同球団...
風味増す 大豆ニオ積み 音更
豆の産地・十勝で大豆の収穫作業が最盛期を迎えている。刈り取った大豆を畑に積み上げ、自然乾燥させる「ニオ積み」を行う農家もおり、昔ながらの風景が畑に広がっている。 特産の大豆「音更大袖振大...
日の出町の居酒屋に「日の出」写真、コロナ禍の街を元気に
新型コロナウイルスの感染拡大からクラスター(感染者集団)の発生もあり、いまだ客足が鈍い山陽小野田市日の出地区の飲食店。同地区の居酒屋、酒場ビッグ(柏村雅彦店長)は、暗い夜空を照らし始める朝日と...
環境美化活動続けて40年 25トラの会 多田浜海岸を一斉清掃
1950(昭和25)年生まれで結成する「25トラの会」(玻座真初江会長)は25日午前、恒例の環境美化活動として多田浜海岸を清掃した。会員など47人が参加。空き缶やペットボトルなど約50袋分を回収した。 ...
橋爪まんぷさんが飯田線の壁画 長野県泰阜村の古本喫茶
下伊那郡泰阜村のJR飯田線温田駅前にオープンする古本喫茶「ぬくぬく古書店」の店内に27日、長野日報で4こま漫画「オジやん君」を連載している漫画家、橋爪まんぷさん(80)=伊那市境=の壁画が飾られ...
全国56年ぶり鶴岡工業高 前回最優秀賞の鶴岡東高 日本管楽合奏 コンテスト全国..
鶴岡東高校(齋藤哲校長)と鶴岡工業高校(百瀬克浩校長)両校の吹奏楽部は26日、鶴岡市役所を訪問し、来月7日から開催される第26回日本管楽合奏コンテスト全国大会出場を皆川治市長に報告した。今年は新型コロ...
二輪事故多発で取り締まり 高野龍神スカイライン
和歌山県田辺市龍神村龍神と、かつらぎ町花園の高野龍神スカイラインで24日、田辺署と橋本署による交通指導取り締まりがあった。 田辺署によると、高野龍神スカイラインでは、二輪車が関係する死亡事故...