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北海道から沖縄県石垣島まで、南北に長い日本列島。今日もどこかでホットなニュースが生まれる。

「2020年10月」の記事一覧

紀伊民報社

ワーケーションで運賃割引 JR西が実証実験

 JR西日本は、ホテルや住宅に定額で滞在できる民間企業のサービス利用者を対象に、大阪と各地を結ぶ特急電車や新幹線の運賃を割り引く実証実験を始めた。新型コロナウイルスの影響で注目が集まるテレワーク...

苫小牧駅南口の駅前広場の少女像の左腕破損、市は修復方法協議へ

JR苫小牧駅南口の駅前広場に設置されているフィギュアスケートの少女像「舞」が破損した。上に高く伸びていた左手が上腕部から折れ、台座に置かれていた。像を管理する苫小牧市緑地公園課は9月30日、折れた...

苫小牧市のウトナイ湖 130年ぶりにタンチョウのひな

日本野鳥の会は1日、苫小牧市植苗のウトナイ湖サンクチュアリ内の湿地で、タンチョウのひなを130年ぶりに確認したと発表した。同湖を含む周辺地域で親子の姿が確認されたのは初めて。同サンクチュアリで営巣...

王子 クラブチームに 来年4月、苫小牧に運営会社 アイスホッケー

王子ホールディングス(東京)は1日、アイスホッケーアジアリーグに所属する王子イーグルスのクラブチーム化を進めると発表した。2021年4月にチームの運営会社を苫小牧市に設立する方針。傘下企業に勤務す...

コロナ禍で団結 帯広三条高が特別行事

 新型コロナウイルスの影響で全校行事の中止が相次ぐ中、帯広三条高校(合浦英則校長、生徒708人)で1、2日、学校祭と体育大会、球技大会をセットにした行事が開かれた。生徒会が中心となって企画。文化部...

宇部日報社

レノ丸も応援、赤い羽根共同募金開始

 県共同募金会(大窪正行会長)が実施する「赤い羽根共同募金運動」の開始行事は1日、県社会福祉会館で開かれた。コロナ禍での困窮者への支援の充実、募金運動の円滑な実施に向け、同会や県の関係者が一致団...

VRで認知症疑似体験 当事者の世界知る 市職員が研修

 バーチャルリアリティー(VR)の技術を使った認知症についての研修会が1日、市役所であり、参加した市職員はVRを通して物忘れや幻視などの症状など認知症がある人たちの世界を疑似体験し理解を深めた...

長野日報社

西本願寺へ岡谷産絹糸 岡谷の敬念寺が進納

 養蚕に取り組む岡谷市川岸の三沢区民農園が春に収繭した繭から取った絹糸が、同市郷田の敬念寺を通して、浄土真宗本願寺派本山・西本願寺(京都市)に初めて進納される。岡谷産の絹糸は、西本願寺で親鸞聖...

荘内日報社

北前船と海の役割 海上から港や町並み見学

 酒田市の浜田小学校(佐藤寿尚校長、児童213人)の5年生35人を対象に、「海の学校」が30日に行われた。児童たちは海上から酒田港や酒田の町並みを見学するとともに北前船の歴史と文化、地元の海の役割を学んだ...

紀伊民報社

給食用梅干し贈る 南魚沼市に

 和歌山県みなべ町の紀州みなべ梅干協同組合(泰地祥夫代表理事)と紀州みなべ梅干生産者協議会(山本康雄会長)は、同町と日本の食文化推進連携で交流がある新潟県南魚沼市に、学校給食向けの梅干し5400...

宇部日報社

小野小恒例のカヌー体験始まる

 小野小(河口龍裕校長)で30日、恒例のカヌー体験が始まった。2日までの3日間、児童はカヌーで小野湖に出て、周囲の自然を観察し、古里の素晴らしさを感じ取る。    同校では毎年、1学期と2学期に...

稲刈り 慣れたよ 幕別・途別小

 幕別途別小学校(長尾全雅校長、児童28人)で1日、学校水田の稲刈りが行われた。全校児童が黄金の稲を次々と刈り取り、収穫の楽しさを味わった。  途別地区は十勝で最も早く稲作が始まった地域の一...

登野城漁港で水揚げ見学 八島小が「海に関する学習」

 八島小学校3年生の児童46人は9月30日午後、登野城漁港で水揚げを見学し、同校PTA会員で漁業者の玉城徳彦さん(37)=登野城=から魚の種類や大きさなどの説明を受けた。見学は、総合的な学習「海に関す...

長野日報社

大相撲土俵のわら稲刈り 未来いいじま

 わら細工を幅広く手掛ける飯島町の「未来いいじま」は9月30日、伊那谷に古くから伝わる「白毛餅米」の稲刈りを駒ケ根市南割の水田で行った。乾燥させた稲わらは俵に加工し、大相撲の本場所の土俵に使用。...

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