「2020年08月」の記事一覧
足湯に続く第2弾は ワイン染めシルク商品開発
JA庄内たがわ(太田政士代表理事組合長)は、先月の大雨で被害を受けた月山ワインの一部を活用し、「ワイン染めシルク」の商品開発を開始した。これまでハンカチやスカーフ、マスクなどが試作されており、12...
ペルセウス座流星群 陸別の天文台に544人
三大流星群の一つ「ペルセウス座流星群」が12日、十勝でも観測された。今年は午後10時ごろ、流星群の活動が最も活発になる「極大」を迎えた。流れ星が夜空を彩り、各地で空を眺める人々の姿が見られた...
「書面、押印、対面」見直しに向け共同宣言
宇部市、宇部商工会議所、くすのき商工会は12日、「書面、押印、対面」を原則とした行政手続きやビジネスの慣習の見直しに向けた共同宣言を行った。新型コロナウイルスの感染拡大を機に、AI(人工知能)...
伊野田キャンプ場海岸を清掃 とのしろ学童クラブ・青空
とのしろ学童クラブ・とのしろ学童クラブ青空(竹内妙子所長)は12日午前、伊野田キャンプ場で海岸の清掃活動を行い、1年生から5年生までの児童40人と保護者、スタッフらが約15袋分のごみを回収した。 ...
オープンテラスで3密回避 諏訪市の宮町通り社乃風
諏訪市神宮寺の諏訪大社上社本宮北参道沿いにある複合商業施設「宮町通り社乃風」の全12店舗のオーナーは、県の「飲食・サービス業等新型コロナウイルス対策応援補助金」を活用し、同施設駐車場約240...
紀南活性化の拠点に 空港ビル増築工事が本格化
南紀白浜空港(和歌山県白浜町)のターミナルビルを増築する県の工事が本格化する。国際便の就航を見据えて税関や検疫、出入国管理(CIQ)の区画を新たに設けるほか、商業スペースも併せて造る。運営する...
「月山ワイン」の足湯登場!! 大雨浸水被害受けた廃棄分を活用
先の大雨で浸水被害を受けたJA庄内たがわ(太田政士代表理事組合長)の「月山ワイン」を、鶴岡市内の温泉地で足湯に活用していくことになり11日、同市湯温海の足湯カフェ「チットモッシェ」でお披露目された...
「十勝の花」知って 情熱と誇りと
道の花き振興条例や「北海道花の日」(8月7日)の制定を受け、管内の切り花生産者らは「十勝の花」の認知度が向上することに期待を寄せている。畑作と畜産が圧倒的に主力の十勝で、花き栽培は地域農業の多様...
宇部市主催で戦没者追悼献花式
宇部市主催の戦没者追悼献花式は12日、市男女共同参画センターで開かれ、久保田后子市長らが恒久平和を誓い、献花台に花を手向けた。 新型コロナウイルス感染症対策のため主会場の人数を制限し、規...
医療従事者に感謝の花火 白樺湖
茅野市と立科町境の白樺湖で10日夜、「願いと感謝の花火」があった。新型コロナウイルス感染症に最前線で立ち向かう医療従事者に感謝したいと、白樺湖の観光事業者ら有志でつくる実行委員会が実施。地域...
戦争の悲惨さ訴え恒久平和願う
今年で戦後75年―平和の尊さを再認識し、二度と惨劇を起こさない誓いを新たにしようと10日、「鶴岡市平和都市宣言記念の集い」が同市中央公民館で開かれた。市内在住の被爆者による凄惨(せいさん)な戦争体験の...
コロナ支援、分かりやすく リスト作り全戸配布
和歌山県印南町は、新型コロナウイルス関連の各種支援策について住民に分かりやすく紹介する冊子「緊急支援策リスト」(A4判、25ページ)を作り、町内の全約3200戸に配布した。 国や地方自治体が...
帯広 今年初の猛暑日
十勝地方は11日、強い日差しと南からの暖かい空気で気温が上昇、正午までに幕別町糠内で36度、更別で35.3度、足寄で35.1度、本別は35度を観測、4カ所で35度以上の猛暑日となった。管内で...
自然の中で過ごしたい 「山の日」の諏訪地方
国民の祝日「山の日」の10日、諏訪地方の山岳高原や里山には、多くの登山者や家族連れらの姿があった。避暑需要の高まりに加え、新型コロナウイルスの感染が再拡大する中、「密になりにくい自然の中で過ご...
フェスタ茶臼山高原「山の日」
「山の日」の11日、豊根村坂宇場の茶臼山高原で各種イベントがあった。大勢の親子連れが訪れ、マウンテンバイクやランバイクなど二輪車に乗ったり、緑豊かなゲレンデを歩いたりして休日を楽しんだ。 ...