「2020年08月」の記事一覧
保育園近くの市道をキッズ・ゾーンに
山陽小野田市は、小野田の姫井保育園と赤崎のさくら保育園近くの市道をキッズ・ゾーンに設定した。ゾーンの起点と終点に路面標示をすることで、ドライバーに注意を促している。 昨年5月、滋賀県大津...
バイクの日先駆けライダーら集う【中標津】
なかしべつ観光協会(松實秀樹会長)は語呂合わせで「バイク(819)の日」の19日、開陽台でライダー向けイベント「ウエルカムライダー開陽台」を行う。ライダーの聖地である開陽台に再び活気を呼び込...
オオアジサシ子連れで飛来 越冬地前に一休み
国内では尖閣諸島北小島と西之島などで繁殖しているオオアジサシ(カモメ科)の親子が石垣市内の海岸で確認された。 オオアジサシは全長43~48㌢、翼開長100~130㌢の大型のアジサシの仲間で黄...
マツムシソウ見頃 諏訪市郊外の霧ケ峰
諏訪市郊外の霧ケ峰で初秋の高原を代表する花「マツムシソウ」が見頃を迎えている。17日の諏訪は最高気温が猛暑日手前の34・5度まで上がったが、霧ケ峰には時折、爽やかな風が吹き、訪れた観光客も「...
わら舟で新仏送る 流れ施餓鬼
和歌山県田辺市下川上、日置川支流の安川で15日、県無形民俗文化財の盆行事「流れ施餓鬼(せがき)」が営まれた。新仏の位牌(いはい)を載せたわら舟(長さ約8メートル)に火を放ち、川を下る様子を遺族...
甲子園交流試合 鶴岡東逆転で航空石川下す 先発・阿部バック信頼力投 聖地に流..
甲子園交流試合は16日、鶴岡東―日本航空石川戦が行われ、鶴岡東が接戦をものにし5―3で逆転勝ちした。誰もが驚いた左腕のサイドスロー阿部駿介(鶴岡一中出身)の先発。序盤は不安定で先制点をもらいながら1―3と...
リスザルの赤ちゃん、名前を決める投票
宇部市のときわ動物園(宮下実園長)では、リスザルの赤ちゃん(雌)の名前を決める投票を行っている。飼育員が考えた3候補から、最も得票数が多かったものを採用する。30日まで。 母親はウスミ(...
浦幌の国道沿いに巨大ばん馬 倉庫アート完成
国道336号沿いの大型倉庫(浦幌町ウツナイ)の壁面で制作が進められていた、ばん馬の巨大スプレーアートが完成し、道行くドライバーなどの注目を集めている。 足寄町在住のスプレーアーティスト越...
屋外イベント楽しいね【釧路】
キャラクターショーや手洗いの啓発などに取り組む「くしろキラキラ星プロジェクト」(同実行委員会主催)が15日、釧路市幸町緑地などで開かれた。雨の中、約1500人の家族らが訪れ、アンパンマンのシ...
石垣字会「二度と戦争ないように」 避難地経路など追体験
石垣字会(森永用朗会長)は16日午前、戦争マラリアを語り継ぐ「沖縄戦後75年石垣住民避難地追体験」を前勢岳ふもとの外山田地区カーラフターゼで行い、字会役員、青年会員や小学生など計40人余りが避...
オオゴマダラに願い込め 平和の鐘響かせる
世界平和の鐘の会沖縄県支部(大濵達也支部長)は15日、新栄公園内の世界平和の鐘鐘楼で「終戦の日」平和祈念鐘打を行った。同支部会員と市職員ら約30人が参列し、世界の恒久平和を願って鐘を響かせた。 ...
未来へつなぐ諏訪湖の花火 企業有志が打ち上げ
新型コロナウイルスの影響で諏訪市の諏訪湖で予定された全ての花火大会が中止になる中、諏訪市を中心とした企業有志のグループが15日夜、「諏訪湖の花火」を未来につなぐサプライズ花火を諏訪湖の人工島「...
ボルネオ保全プロジェクトシンポ
豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)は15日、園内の自然史博物館で「ボルネオ保全プロジェクトシンポジウム」を開いた。東南アジアのボルネオ島に生息するオランウータンなど絶滅危惧種の動物を守るた...
電動自転車を貸し出し 村の自然を満喫して
和歌山県田辺市龍神村の龍神観光協会は、電動アシスト自転車の貸し出し事業を始めた。観光協会は「自転車に乗って龍神村の自然をゆっくりと満喫してほしい」と呼び掛けている。 龍神村内には、清流日高...