「2020年08月」の記事一覧
オオゴマダラに願い込め 平和の鐘響かせる
世界平和の鐘の会沖縄県支部(大濵達也支部長)は15日、新栄公園内の世界平和の鐘鐘楼で「終戦の日」平和祈念鐘打を行った。同支部会員と市職員ら約30人が参列し、世界の恒久平和を願って鐘を響かせた。 ...
未来へつなぐ諏訪湖の花火 企業有志が打ち上げ
新型コロナウイルスの影響で諏訪市の諏訪湖で予定された全ての花火大会が中止になる中、諏訪市を中心とした企業有志のグループが15日夜、「諏訪湖の花火」を未来につなぐサプライズ花火を諏訪湖の人工島「...
ボルネオ保全プロジェクトシンポ
豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)は15日、園内の自然史博物館で「ボルネオ保全プロジェクトシンポジウム」を開いた。東南アジアのボルネオ島に生息するオランウータンなど絶滅危惧種の動物を守るた...
電動自転車を貸し出し 村の自然を満喫して
和歌山県田辺市龍神村の龍神観光協会は、電動アシスト自転車の貸し出し事業を始めた。観光協会は「自転車に乗って龍神村の自然をゆっくりと満喫してほしい」と呼び掛けている。 龍神村内には、清流日高...
特産品開発で農業振興や障害者就労支援 鶴岡の多職種が連携ひまわりの環プロ..
鶴岡市羽黒町手向の月山高原で市内の多職種連携でヒマワリを育てて活用する「月山高原ひまわりの環(わ)プロジェクト」が進められている。農業や福祉、飲食、商業、高等教育機関の「農福食商学」の連携で種か...
帯農 決意の出発 「甲子園で力発揮」 新千歳・壮行会
高校野球の甲子園交流試合(阪神甲子園球場)に出場する帯農ナインが15日、新千歳空港午前11時5分発伊丹空港行きの全日空(ANA)機で出発した。新千歳空港ではANA北海道支社による壮行会が開か...
連日の猛暑日、子どもたちは水遊び
県内各地は14日、高気圧に覆われて気温が上昇し、暑い一日となった。山口市は2日連続の猛暑日となり、今年最高気温となる37・6度を観測した。 中河原町の一の坂川交通交流広場では、大勢の子ども...
台風乗り越えヒナ巣立ち リュウキュウサンコウチョウ
フィリピンや台湾から夏鳥として飛来するリュウキュウサンコウチョウが石垣市内の山林で繁殖。1羽のヒナが14日、巣立った。 巣は山林内の傾斜に生える樹木の2㍍ほどの高さの細い枝に作られており、...
湖に恩返し 諏訪市セーリング協会ヒシ刈り
NPO法人諏訪市セーリング協会(横山真会長)は14日、諏訪湖への感謝の気持ちとコロナ禍でも諏訪地方に足を運ぶ観光客へのおもてなしの意味を込めて、湖に繁茂する浮葉植物ヒシの刈り取りを行った。加...
コロナ禍の企業説明会 Uターンフェア
紀南合同企業説明会「Uターンフェアin田辺」(実行委員会主催)が13日、和歌山県田辺市文里2丁目のホテルであった。新型コロナウイルスの影響で、出展企業、参加者数はともに昨年を下回った。一方で「...
ヒマワリ畑 見頃!!
鶴岡市羽黒町手向の月山高原でヒマワリ畑が見頃を迎え、家族連れなどが散策や記念撮影を楽しんでいる。 地元農家でつくる「ハグロファーム」が2010年から、耕作放棄地を活用した農業振興と地域活性化を狙...
アイヌ伝統の技 刀のさやに彫刻 浦幌で実践講座
アイヌ民族の儀式で使われる伝統の刀「エムシ」の柄とさやを作る初めての実践上級講座「木彫・エムシ製作教室」の最終回が11日、浦幌町内の厚内公民館で開かれた。 ラポロアイヌネイション(浦幌ア...
ヒマワリ、夏休み終盤に彩り
盆休みに入り、山陽小野田市埴生の季節体験農場「花の海」は、夏の風物詩として定着しているヒマワリの観賞に訪れた人たちでにぎわっている。近年は開花時期を3段階に分けており、現在は最終段階が見頃を迎...
涼求め蓼科の滝にぎわい 長野県茅野市
厳しい暑さが続く中、茅野市蓼科高原の蓼科大滝が涼を求める人たちでにぎわい始めている。13日も家族連れや写真愛好者らが集まり、マイナスイオンを浴びて心身の疲れを癒やした。 落差は小さいが大きく...
パトロールを強化 夏の事件事故抑止へ
夏場を迎え、白浜署は事件や事故の増加に警戒を強めている。和歌山県白浜町では白良浜の海開き(7月23日)以降、京阪神などから多くの海水浴客や観光客が訪れており、例年通り態勢の強化を図っている。 ...