「2020年03月」の記事一覧
急きょ受け入れ準備 対応に追われる学童保育所
新型コロナウイルスの感染拡大防止のためとして、政府が要請した一斉の臨時休校が2日に始まり、庄内地域では同日から鶴岡、三川、庄内の3市町、3日からは酒田、遊佐の2市町の全小中学校が臨時休校に入った。子...
マスク、手作りが人気 材料は品薄
新型コロナウイルスの感染拡大によるマスクの品薄状態を受け、マスクを手作りする人が増えている。家庭で使うだけでなく、地元の商店などで販売する人もいる。手作りの人気ぶりに、マスクの材料も品薄になっ...
人間びなが登場、幼稚園発表会
きょう3日は桃の節句。慈光幼稚園(兼安哲園長)ではひなまつり発表会があり、オープニングで園児10人が手作りの衣装に身を包み、かわいらしい人間びなを披露した。 幕が上がると、拍手に迎えられ...
清水の子どもたち 歌声高らか 札幌の合唱団と共演
「清水ジュニアコーラスwith THE GOUGE」が2月22日、町文化センターで開かれた。町内の小・中学生、高校生による合唱団「清水ジュニアコーラス」と札幌市を拠点に活動する混声合唱団「THE...
つるしびな優雅な装い 松川の清流苑
長野県下伊那郡松川町の町営温泉施設「清流苑」のロビーに、約3000体のつるしびなが飾られている。駒ケ根市の市民団体「あつい!こまがね」のつるし飾り隊や同施設職員らが手縫いして仕上げた飾りで、...
早期開所に保護者ら感謝
蒲郡で新型コロナ受けて開設された児童クラブ 新型コロナウイルス感染拡大を防止するため、2日、政府からの要請を受けて東三河の小学校で臨時休校が始まった。各学校の放課後児童クラブが開所し、保...
ひと足早く酒田の春満喫 豪華で愛らしい傘福がずらり
酒田に古くから伝わるつるし飾りの一種「傘福(かさふく)」を集めた展示会「湊町酒田の傘福」が1日、酒田市日吉町二丁目の「山王くらぶ」で開幕。大広間には鮮やかな布細工がつり下げられた傘福がずらりと並び...
インフル患者数激減 「コロナ予防」で効果か
和歌山県内で例年1月下旬から2月上旬にピークを迎えるインフルエンザの患者数が、今季は例年より低く推移している。第6週(2月3~9日)の定点当たりの報告数は6・92人。昨年同期は16・67人、一...
僧侶漫才で住民交流 仏教の知識披露 清水でさんさんカフェ
住民の交流を目的とした町の地域カフェ事業「さんさんカフェ」が2月21日、町御影の「ふるカフェ カマクラヤ」(大越洋子代表)で開かれた。町内の漫才説法コンビ「シミーズ」が出演した。 シミー...
山口市天花の菜香亭で料亭だったころの漆器を展示
山口市天花の菜香亭では、同所が料亭だったころ(1877~1996年)に使用していた漆器を展示している。品数の多さから当時の繁栄ぶりをうかがうことができる。5月11日まで。 所蔵する膳、わ...
神秘的なヒスイカズラ ㈱川平ファーム 爪形の花、春の訪れ告げる
鮮やかなエメラルドグリーンのヒスイカズラが、㈱川平ファーム(橋爪雅彦代表取締役)のサイエンスガーデンで咲き誇っている。約160本の花房に爪形をした花が彩り、春の訪れを告げていた。甘い花の蜜を求...
諏訪湖で打ち上げ成功 SUWA小型ロケット
諏訪地方6市町村や信州大学が取り組む「SUWA小型ロケットプロジェクト」は1日、5号機の打ち上げ実験を諏訪湖で行った。地元での打ち上げは初めて。プロジェクトメンバーや大勢の地域住民らが湖畔で見...
ボルネオ島へ井戸掘り職員派遣
豊橋総合動植物公園が9日から 東南アジアにあるボルネオ島の保全を進める豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)は9~16日、ゾウの保護施設に井戸を掘るため、マレーシア・サバ州に職員3人を派遣す...
与論高校が優秀賞 全国海洋教育サミット・ポスターセッション
第7回全国海洋教育サミットがこのほど、東京都の東京大学であり、鹿児島県立与論高校の生徒4人が参加。2チームに分かれてポスターセッションを行い、うち1チームが優秀賞に選ばれた。 サミットは東...
陸別産オウギ葉のお茶好評 薬用植物事業商品化第2弾
昨年12月に「高麗人参飴(あめ)」の販売を開始した、陸別町の薬用植物栽培研究事業による商品化の第2弾が完成した。町産のキバナオウギの葉を使ったお茶で、1月から販売を開始した。 オウギの葉...