「2020年02月」の記事一覧
豊川出身俳優・加藤啓さんが八南小で演劇指導
豊川市出身の俳優・加藤啓さん(45)が5日、母校である八南小学校(小野清隆校長)を初めて訪れ、6年生児童約120人に演劇の指導を行った。子どもたちは卒業記念に、照れくさい気持ちを振り払って熱...
家内安全や無病息災願う
鶴岡市下川の善寳寺(五十嵐卓三住職)で、4日、立春恒例の「お水取り式」が行われた。参拝者が家内安全や無病息災を願って境内の沢から清水をくみ、守護神の龍神へささげた。 貝喰(かいばみ)の池の裏に...
クマノザクラを植樹 普及目指し成長観察
和歌山県田辺市と森林研究・整備機構森林総合研究所多摩森林科学園(東京都八王子市)、県林業試験場(上富田町生馬)は3、4の両日、共同研究として、田辺市たきない町の新庄総合公園と同市本宮町三越の熊...
新得「なつぞら」ロケセット移設 今春、狩勝高原園地に
新得町観光協会(安田昌行会長)は、町内の牧場に設置していたNHK連続テレビ小説「なつぞら」のロケセットを狩勝高原園地に移設する。4月29日から公開予定。 移設するのは、広瀬すずさんが演じた...
藤山老連と昼食作り 香川高食物調理科【宇部】
宇部フロンティア大付属香川高(藤部秀則校長)で4日、食物調理科の3年生47人と藤山校区老人クラブ連合会の会員20人が一緒に料理を楽しんだ。調理のこつなどを教え合い、協力しながらフレンチ風の昼食...
けん玉や習字で交流【釧路】
国際協力機構(JICA)の研修員14人が4日、釧路市立青葉小学校(新谷修校長、児童数335人)を訪れ、児童と母国紹介や日本の遊びなどで交流した。 14人は地域観光の振興策などを学ぼうと、...
ヤマネコを事故から守ろう 上原小児童ら看板作製
【西表】上原小学校(居原田晃校長、全児童90人)の4年生21人は4日、国指定特別天然記念物イリオモテヤマネコを交通事故から守るため、沖縄県の玉城デニー知事宛てに手紙を書いた。内容は、道路の草刈り...
どじょうすくい踊り続けます 木下一朗さん
原村菖蒲沢の米農家、木下一朗さん(82)は20代の頃から独学で「どじょうすくい踊り」を踊ってきた。高齢であることから、菖蒲沢老人クラブ「菖寿会」の1月の新年会での披露を最後に”引退”しようと考え...
映画撮影ロケ弁に市民らメッセージ添える
蒲郡市内で4日に始まった映画「ゾッキ」の撮影を応援しようと、ロケで提供される弁当に市民たちが書いたメッセージが添えられている。市内ではショッピングセンターなどでメッセージを募り、親子ら約7...
第29回北前船寄港地フォーラムin鹿児島 地域間交流新たな可能性探る
江戸期から明治期にかけ遠隔地交易の主役だった北前船の寄港地関係者らが交流を深める「第29回北前船寄港地フォーラムin鹿児島」が2日、鹿児島市の城山ホテル鹿児島で開かれ、西郷南洲翁の縁で交流を深める酒...
風船でロケットの高さ体感
和歌山県串本町田原に建設中の小型ロケット発射場「スペースポート紀伊」から打ち上げられる小型ロケットの高さ(18メートル)を体感するイベントが3日、同町潮岬にある潮岬青少年の家であった。地元出雲...
市制施行100周年「シンボル」発表 ロゴマーク、野外彫刻を題材に【宇部】
宇部市は3日、来年の市制施行100周年のシンボルとなるロゴマークとキャッチフレーズを発表した。マークは、野外彫刻2点で節目の数字をかたどり、多色の配置でSDGs(持続可能な開発目標)未来都市に...
豊頃大津海岸「ジュエリーアイス」新曲も 畑さん新アルバム
帯広市出身で韓国在住のギタリスト畑秀司さん(58)の「ジュエリーアイス」の新曲などを収録した新CDアルバム「Jewelry Ice-Tears in Winter」(全4曲、19分14秒)がリリ...
きょう「立春」 波照間で23.2度観測 寒さ明け春の始まり
2月4日は二十四節気の一つ「立春」。「冬至」と「春分」の中間にあたり、寒さが明け春が始まるとされる。 3日午前、石垣島地方は晴れとなり、バンナ公園北口では、ツツジがうららかな陽の光を受け...
開運札目当てに参拝500人【釧路】
釧路市米町の厳島神社(菊池吉郎宮司)は3日、節分祭を同神社境内で行い、総代と年男、年女が豆まきと紅白餅をまき、一年の無事と無病息災を祈願した。 節分祭は神事の後、菊池宮司の司会で進行し、...