「2019年11月」の記事一覧
設立55年の節目祝う 西岐波みかん生産組合が式典【宇部】
西岐波みかん生産組合(上田博昭組合長、21人)の設立55周年記念式典が21日、宇部市西岐波のミカン畑で開かれ、組合員、来賓ら19人が出席し、節目を祝った。 同組合は1963年に発足。現在は2...
きょう「小雪」徐々に寒く キンクロハジロのんびり 12月上旬並みの最高気温
11月22日は二十四節気のひとつ「小雪」。暦の上ではこの日から徐々に寒さが厳しくなるとされている。八重山地方は21日、湿った空気や近海に発生した前線の影響で、曇りや雨の荒れた天気となり、最高気温は...
未来に残したい原村の風景 景観計画策定へ中学生が”提案”
原村の原中学校で21日、1学年キャリア教育「地域を知る」の一環で、特別授業「未来に残したい原村の風景を語ろう」が開かれた。2020年度中に原村景観計画の策定を目指す同策定委員会と連携した。1学...
若者が「鶴岡シルク」アピール
鶴岡の伝統産業の「シルク」をテーマに、地域で伝承されてきた絹文化を生かした新たなまちづくりの創造につなげる「シルクノチカラ2019」が23日(土)午後1時から、鶴岡市の荘銀タクト鶴岡(市文化会館)で開か...
豪快に海へダイブ 水陸両用観光バス試乗会
琵琶湖周辺で水陸両用観光バスツアーを手掛けている「ティアンドティ・コーポレーション」(滋賀県長浜市)が20日、和歌山県田辺市磯間の湊浦漁港で、地元の観光関係者らを対象にした試乗会を開いた。約5...
苫小牧漁協がサケの採卵作業 来春放流へ期待込めて
苫小牧漁業協同組合の錦多峰さけ・ますふ化場(錦岡)で21日、今季最後のサケの採卵作業が行われた。漁業関係者ら約10人が早朝から、捕獲したサケを選別して人工授精。今季は前年並みの親魚を確保してお...
マレーシアでポートセールス 苫小牧港の機能をアピール
【マレーシア・クアラルンプール】苫小牧港利用促進協議会(会長・岩倉博文苫小牧市長)が主催する苫小牧港セミナーが20日、海外ポートセールスで訪れたマレーシア・クアラルンプール市のホテルで開かれ、...
消防職員初任総合教育学生の卒業式
第68期消防職員初任総合教育学生の卒業式は20日、山口市鋳銭司の県消防学校(藤井淳校長)で開かれた。活動に必要な知識や技術、体力、精神力を養成した68人が消防職員として巣立った。 卒業生...
音更小麦100%ラーメン開発 ばん馬toきのこto小麦の環
農家や食品加工業者などで構成し、資源循環型のプロジェクトを展開する協議会「ばん馬toきのこto小麦の環」(三浦尚史代表)は、らぁめん創房藤(音更町)の協力を得て、「キタノカオリ」など町産小麦を1...
珍鳥アオシギ飛来 県内での記録、数えるほど
沖縄では珍しいアオシギが19日、石垣市内の田んぼで確認された。 アオシギは、全長約30㌢で体の上面は褐色。タシギなどほかのジシギ類と似るが、顔や体の下面の白色部分が薄い青灰色を帯びているのが特...
「DJ GOMI」に大盛り上がり 茅野市永明中学校がクラブに
ミラーボールが輝き、光と音で華やいだ、かつての大人の社交場「ディスコ」。今は「クラブ」と呼ばれ、そこでテンポの早い曲をノンストップで次々と流し、お客さんを楽しませてくれるのがクラブDJ(ディスク...
病院へ寄贈する「ケア帽子」作製
SI豊橋と高校生がガーゼ使い 国際ソロプチミスト豊橋(神谷典子会長)は、「Sクラブ」である豊橋東高校「五つ葉会」と時習館高校「ゆりのき会」とともに、病院に寄贈するための“ケア帽子”作製を行...
介護予防のきっかけに 出張で体操教室
和歌山県田辺市秋津町のデイサービス施設「リハプライドあきづ」は、市内の集会所などに出向き、地元の高齢者を対象に介護予防の体操教室を開いている。 同施設はリハビリに特化したデイサービス施設。...
新千歳空港で新型感染症想定し訓練 国内拡大防止へ手順再確認
小樽検疫所千歳空港検疫所支所は19日、新型インフルエンザを想定した「検疫感染症措置訓練」を新千歳空港国際線ターミナルビルで実施した。感染症の国内拡大を水際で防止するため、患者の処置や医療機関へ...