「2019年11月」の記事一覧
光泉寺でイチョウ祭り
和歌山県古座川町三尾川にある光泉寺で23日、「イチョウ祭り」が営まれた。色づき始めた「子授けイチョウ」の下で野だてや餅まきがあり、多くの人でにぎわった。 イチョウが色づくこの時季に毎年開催さ...
出羽商工会山の水に着目 羽黒山麓で発電実証
出羽商工会(上野隆一会長)が取り組む地域経済活性化事業で、地域資源である山の豊かな水を使った小水力発電を実証しようと、鶴岡市の鶴岡工業高等専門学校(髙橋幸司校長)に発電に必要な水車の設計・製作を...
毛がに 輪投げでゲット 12月8日 「広尾毛がにまつり」
大釜でゆでた旬の毛ガニを販売する「広尾毛がにまつり」が12月8日午前9時から午後2時まで、シーサイドパーク広尾で開かれる。今回は第50回。輪投げでとらえた活ガニをもらえる初のイベントなどで節目を...
来月、全日本アルペン【釧路】
第98回全日本スキー選手権アルペン競技会が12月25日から4日間、釧路市阿寒湖温泉の国設阿寒湖畔スキー場で開かれることが決まり、25日には主催する全日本スキー連盟の役員が市役所を訪れ、蝦名大也市...
崎枝入植70周年を祝う 移民開拓の先人に感謝 地域の発展に決意新た
1949年9月の崎枝集落結成から70周年を記念して記念祝賀会(崎枝公民館主催)が24日午後、崎枝構造改善センターで開かれた。地域住民や関係者ら70人は自由移民として土地を開拓した先人たちに感謝。こ...
諏訪市 マンホールカード作製 12月14日から配布
諏訪市は7月に新たに採用した市内マンホールのふたのデザインを図柄にした「マンホールカード」を作製し、12月14日から無料配布する。市が同カードを作るのは初めて。市水道局は「カードを通して下水...
豊川小児童がスポーツ義足を体感
パラ五輪目指す大島さんが指導 豊川市立豊川小学校(壁谷由美校長)で25日、建築材料・住宅設備機器業大手のリクシルによる「ユニバーサル・ラン スポーツ義足体験授業」が行われ、5、6年生児童約...
地元役者の熱演に大きな声援 「山戸能」と「山五十川歌舞伎」奉納上演
鶴岡市山五十川に伝わる「山戸能」と「山五十川歌舞伎」の奉納上演が23日、同地区の山五十川公民館で行われた。集落内の子どもや青年たちが熱演し、会場を沸かせた。 山戸能は、地元に伝わる書物によると8...
災害時には相互支援を 徳川御三家付家老サミット
「第5回徳川御三家付家老サミット」(実行委員会主催)が23日、和歌山県田辺市文里2丁目のホテルであった。徳川御三家付家老の城下町という共通の歴史を持つ5市の首長らが集まり、防災の相互支援体制や...
CCS実証試験の作業終了 実用化へ第一歩、年度内に報告書まとめる-経産省
経済産業省は25日、苫小牧沖の地中に二酸化炭素(CO2)を圧入するCCS実証試験が、目標の30万トンに達し作業を終了したと発表した。同省は実証試験の結果と今後の課題を年度内に報告書としてまとめ...
ホッキ貝、日本一の漁場守る 休漁期間活用で資源管理-苫小牧漁協
水揚げ日本一を誇る苫小牧漁業協同組合のホッキ漁。今季も21日に夏漁の「ノルマ」を達成し、12月上旬の冬漁開始に備えている。漁業者たちはこの短い休漁期間を生かし、ホッキの移植放流や老齢貝の間引き...
セコマに自立型ガス発電 北ガスと災害対応連携協定
道内コンビニエンスストア最大手のセコマ札幌市は、停電時も起動可能な自立発電機能搭載型の「ガスヒートポンプエアコン」GHPなどを道内店舗に導入する。このほど札幌市内で災害対応に関する相互連携協定...
自宅でウエスタンカレー 冷凍パック十勝3店で販売
焼き肉バイキングを多店舗展開する「ウエスタン」(本社帯広市、落合寛良社長)は、店内バイキングで提供しているオリジナルカレールーを自宅でも食べられるよう冷凍個装パックにして管内3店で販売し、人気を...
SL山口号、今季の運行終える
山口市と島根県津和野町を結ぶJR山口線で24日、2両のSLを連結して観光列車のSL「やまぐち」号を引っ張る重連運転があった。この日はやまぐち号の今季ラストラン。始発のJR新山口駅のホームには約...
B-1グランプリ、ザンタレ隊2位【釧路】
投票、1位と僅差 同グランプリは、ご当地グルメで地元に人を呼び込む目的で、2006年に青森県八戸市で始まった。今回は3年ぶり11回目の開催。ご当地グルメの味はもとより、おもてなしの対応や...