「2019年11月」の記事一覧
「骨の健康に効果」 ミカンの機能性アピール
和歌山県紀南地方特産の温州ミカンに「骨の健康を保つ効果がある」として、ＪＡ紀南は今季から、販売する際の袋や箱に「機能性表示食品」を明記し、アピールしている。ＪＡは「おいしいのはもちろん、体にも...
カヌーやカーリング農業体験… 台湾の教育旅行視察団、北海道の魅力満喫
台湾教育旅行視察団（李重毅団長）の一行６人がこのほど来道した。千歳をはじめ深川、名寄、札幌各市を巡り、カヌー体験や授業見学、農業体験やカーリング体験など本道の魅力を満喫した。 日本政府観光...
「清水男子図鑑」今年も ふるさと納税型ＣＦと連動
清水町は婚活支援事業「コイノヨカンプロジェクト」の一環で、町内の独身男性や町の暮らしを紹介する冊子「清水男子図鑑」を昨年に引き続き発行する。取り組みをＰＲし、共感を高めようと、１１日からふる...
山岳レース1300人挑む 霧ケ峰で初の「ＯＭＭ」
茅野、諏訪両市にまたがる霧ケ峰で９日、アウトドアの能力や技能を高める山岳レース「ＯＭＭ（オリジナルマウンテンマラソン）」（実行委員会主催）が１０日まで１泊２日の日程で始まった。全国各地から約...
沖縄県高校総合文化祭 八重山３高校優秀校に 八重農と八重高、全国大会へ
【沖縄】第43回沖縄県高等学校総合文化祭・第30回沖縄県高等学校郷土芸能大会（県高等学校文化連盟主催）が９日午後、沖縄市民会館大ホールであり、八重山３高校が優秀校に選ばれた。このうち八重農と八重...
秋サケ、今季も不漁か 当初健闘も昨年並みに－胆振地区の定置網漁
胆振地区の秋サケ定置網漁の漁獲は今季、不漁だった昨年並みの水準にとどまっている。１０月末現在６０万１７７１匹で前年同期比０・４％（約２１００匹）増。９月の解禁直後はまずまずだったが、１０月下旬...
チューリップ園復活へ
かつて庄内の春の風物詩として親しまれた「いこいの村庄内のチューリップ園」の来春の復活に向けた作業が進んでいる。チューリップ園の管理組織の立ち上げや、開花時期に合わせて長年実施されてきたイベントの...
建築資材「生コン」学ぶ 萩森興産で小学生が見て、触って、体感【宇部】
「セメントの街宇部 生コンフェスティバル」が９日、沖宇部の萩森興産宇部工場で開かれた。市教育委員会が専門知識・技術を有する地元企業の協力を得て実施する児童向け教育プログラムの第１弾。小学５、６...
針でつついて成形 羊毛絵画のように 帯広の工房が展示
帯広市のニードルフェルト工房「Ｆｅｌｔｗｏｒｋ ＺＥＢＲＡ（ふぇるとわーく・ずぃぶら）」（今村恭子さん主宰）による作品展が、市内の十勝窯表参道ギャラリー（東３南４）で開かれている。２８日まで...
「丸麺そば」カタログ販売へ 全国の郵便局から注文可能
日本郵政㈱沖縄支社（比嘉明男支社長）は八重山特産品の需要拡大に向け、今月１日から金城製麺所（金城早志代表取締役社長、美崎町）の八重山そばをカタログ販売で取り扱いを開始した。郵便局が持つ全国ネ...
結婚式の準備着々 赤穂高商業科３年生が企画
赤穂高校（長野県駒ケ根市）商業科３年の有志１４人が企画し、駒ケ根市の駒ケ根高原にある「古民家ウェディング音の葉」で１２月８日に催す結婚式の準備が進んでいる。式の主役となるカップルが決まり、関係者...
ＶＲで炭焼き技術継承へ
仮想現実（ＶＲ）の技術を使って、備長炭を焼く伝統技術の保存、継承に役立てようとする取り組みが和歌山県みなべ町で始まった。ＶＲ動画を見ることで、製炭士の目線を疑似体験することができ、関係者は技術...
12年ぶりＮＢ市中学生訪問団 鶴岡でホームステイや交流活動
鶴岡市の姉妹都市・米国ニュージャージー州ニューブラウンズウィック（ＮＢ）市から中学生訪問団が6日来鶴し、11日までの滞在期間中、ホームステイや小中学校訪問といった交流活動に参加している。7日の市役所...
『滑るの楽しい』 スケートエンジョイスクール【苫小牧】
２０１９スケートエンジョイスクールは５日、苫小牧市若草町の白鳥王子アイスアリーナで始まった。市内の園児らが参加。笑顔を見せながら氷に慣れ親しみ、スケートの面白さに触れた。 苫小牧市と苫小牧...
