「2019年10月」の記事一覧
山陽小野田市のシステム生産農場「花の海」でコスモスが満開
山陽小野田市のシステム生産農場「花の海」で、コスモスが満開になっている。2㌶の畑一面に70万本が咲き、来園者の目を楽しませている。 土が持つ栽培力の維持・向上と施設のにぎわいづくりで地域...
足寄モールウォッシュ「金」 世界チーズアワード
新得・共働学舎の笹ゆき「銅」 イタリア・ベルガモで開かれた「World Cheese Awards 2019」(ワールドチーズアワード)で、あしょろチーズ工房(足寄町)の「十勝ラクレットモール...
笠利埼灯台を一般公開 即位慶祝行事で奄美海保 奄美市笠利町
奄美海上保安部は22日、天皇陛下の即位慶祝行事で鹿児島県奄美市笠利町の笠利埼灯台を一般公開した。秋晴れの下、家族連れや旅行客など284人が訪れ、普段は立ち入り禁止の灯台内部を見学。灯火のある上...
子育て支援、交流の場に 奄美名瀬LCが無料食堂 奄美市名瀬
奄美名瀬ライオンズクラブ(里泰慶会長)は22日、鹿児島県奄美市名瀬のAiAiひろばで「子ども食堂」を初開催した。子どもを中心に多くの地域住民が来場。手作りのカレーライスを味わい、交流を深めた。...
ホッカイシマエビ漁解禁【別海】
野付湾で行われる秋のホッカイシマエビ漁が22日、解禁された。野付漁協によると、この日は1・4㌧(前年同期1・3㌧)が出荷され、浜値は1㌔当たり2600~3600円(同35000~4650円)で取...
キガシラセキレイ飛来 国内では珍しい旅鳥
国内では珍しいキガシラセキレイ1羽が18日、石垣市内の田んぼで観察された。 キガシラセキレイは、体長165~20㌢の野鳥で、シベリア西部やロシア南西部、イラン東部からモンゴルなどにかけて繁殖し...
色づく白樺湖一帯の木々 紅葉始まる
茅野市郊外の白樺湖一帯で紅葉が始まった。市街地から延びる大門街道沿いの木々も、標高が上がるにつれてオレンジ、黄、赤が増え、観光客やドライバーの目を楽しませている。 白樺湖観光センター(両...
ビーガン料理世界大会 渡部さん(酒田市出身)準優勝
ビーガン料理の世界大会「The Vegetarian Chance2019」が13日にイタリアで開催された。 世界各国から約200人の応募があり、1次選考で残った8人による決戦が行われ、酒田市出身の渡部駿さ...
淡く光る毒キノコ 「ツキヨタケ」
シイタケに似た毒キノコ「ツキヨタケ」が、和歌山県田辺市龍神村の護摩壇山で淡い光を放っている。森林公園総合案内所によると、例年より発生が遅いという。 ツキヨタケは8~10月に生えやすい。大き...
愛知の和太鼓職人が桶胴製造
秋田杉桶樽(おけたる)の伝統工芸士だった故・五十嵐修さん=能代市住吉町=の和太鼓(桶胴)作りの技術にほれ込んだ愛知県岡崎市の和太鼓職人、三浦和也さん(39)=三浦太鼓店・6代目彌市=が職人技の継...
復興応援ライブ、むかわ町民を笑顔に シンガーソングライター・つちだきくお..
沖縄県竹富町在住のシンガーソングライター、つちだきくおさんが20日、むかわ町道の駅「四季の館」で復興応援ライブを開いた。沖縄の音楽やユニークな語りを繰り広げ、町内外から駆け付けた来場者に元気を...
ふるさとPRフェスタに十勝の西部4町が出展
東京都台東区内で19、20の両日開かれた「第4回ふるさとPRフェスタ」に、西十勝の4町(芽室、清水、新得、鹿追)が合同で出店。乳製品や農産物など、自慢の特産品を販売した。 十勝町村会(会長...
県内最年少の防災士に 岡部君(石垣第二中3年)が認定試験合格
県内最年少の防災士が石垣島で誕生した。認定を受けたのは石垣第二中学校3年生の岡部壮良君(14)。県内唯一の中学生防災士となった。気象予報士や防災士などの講義を2日間で約30時間、夏休み期間中に受...
ブッダガヤの子どもに音楽を 元教員の小林孝行さん
音楽の教育環境に恵まれていない外国の子どもたちに楽器を届け演奏の喜びを伝えたいと、長野県駒ケ根市の元教員で県中学校吹奏楽連盟理事長を務めた小林孝行さん(62)が、インドに向けて23日に出発する。...