「2019年10月」の記事一覧
キガシラセキレイ飛来 国内では珍しい旅鳥
国内では珍しいキガシラセキレイ1羽が18日、石垣市内の田んぼで観察された。 キガシラセキレイは、体長165~20㌢の野鳥で、シベリア西部やロシア南西部、イラン東部からモンゴルなどにかけて繁殖し...
色づく白樺湖一帯の木々 紅葉始まる
茅野市郊外の白樺湖一帯で紅葉が始まった。市街地から延びる大門街道沿いの木々も、標高が上がるにつれてオレンジ、黄、赤が増え、観光客やドライバーの目を楽しませている。 白樺湖観光センター(両...
ビーガン料理世界大会 渡部さん(酒田市出身)準優勝
ビーガン料理の世界大会「The Vegetarian Chance2019」が13日にイタリアで開催された。 世界各国から約200人の応募があり、1次選考で残った8人による決戦が行われ、酒田市出身の渡部駿さ...
淡く光る毒キノコ 「ツキヨタケ」
シイタケに似た毒キノコ「ツキヨタケ」が、和歌山県田辺市龍神村の護摩壇山で淡い光を放っている。森林公園総合案内所によると、例年より発生が遅いという。 ツキヨタケは8~10月に生えやすい。大き...
愛知の和太鼓職人が桶胴製造
秋田杉桶樽(おけたる)の伝統工芸士だった故・五十嵐修さん=能代市住吉町=の和太鼓(桶胴)作りの技術にほれ込んだ愛知県岡崎市の和太鼓職人、三浦和也さん(39)=三浦太鼓店・6代目彌市=が職人技の継...
復興応援ライブ、むかわ町民を笑顔に シンガーソングライター・つちだきくお..
沖縄県竹富町在住のシンガーソングライター、つちだきくおさんが20日、むかわ町道の駅「四季の館」で復興応援ライブを開いた。沖縄の音楽やユニークな語りを繰り広げ、町内外から駆け付けた来場者に元気を...
ふるさとPRフェスタに十勝の西部4町が出展
東京都台東区内で19、20の両日開かれた「第4回ふるさとPRフェスタ」に、西十勝の4町(芽室、清水、新得、鹿追)が合同で出店。乳製品や農産物など、自慢の特産品を販売した。 十勝町村会(会長...
県内最年少の防災士に 岡部君(石垣第二中3年)が認定試験合格
県内最年少の防災士が石垣島で誕生した。認定を受けたのは石垣第二中学校3年生の岡部壮良君(14)。県内唯一の中学生防災士となった。気象予報士や防災士などの講義を2日間で約30時間、夏休み期間中に受...
ブッダガヤの子どもに音楽を 元教員の小林孝行さん
音楽の教育環境に恵まれていない外国の子どもたちに楽器を届け演奏の喜びを伝えたいと、長野県駒ケ根市の元教員で県中学校吹奏楽連盟理事長を務めた小林孝行さん(62)が、インドに向けて23日に出発する。...
豊川の石黒さん全学音コン名古屋大会2位入賞
第73回全日本学生音楽コンクール名古屋大会「バイオリン部門・小学校の部」の本選が20日、名古屋市の今池ガスホールで開かれ、豊川・小坂井西小6年の石黒奏海さんが2位入賞を果たした。 9月に開か...
リレーマラソン「パンダラン」
和歌山県教育委員会と体育協会、田辺市は20日、同市上の山1丁目の田辺スポーツパークで、第3回わかやまリレーマラソン「パンダラン」を開いた。2105人がエントリーし、施設内の周回コースを力走した...
ホッキまつりに過去最多の来場 大にぎわい!3万9000人
水揚げ量日本一を誇る苫小牧産ホッキ貝を味わう「第9回ホッキまつり」(実行委員会主催)が20日、苫小牧港・西港漁港区で行われ、過去最多の3万9000人の来場者でにぎわいを見せた。ホッキの格安販売...
中原中也にちなむ「ぼうしの詩人賞」決まる
山口市湯田温泉出身の詩人、中原中也(1907~37年)の詩に触れてもらおうと実施した「ぼうしの詩人賞」の表彰式は19日、湯田温泉1丁目の中原中也記念館で開かれた。最優秀賞に川西中3年松村歩美さ...
アイヌ文化 興味津々 「集い」で儀式や舞踊 帯広
第10回アイヌ文化にふれあう集いとアイヌ生活文化展が20日、帯広市生活館(ふくろうの館)で開かれた。アイヌの伝統儀式である「カムイノミ」などを間近で見られるイベントに市民ら約230人が来場した...