「2019年09月」の記事一覧
災害時に水を運ぶ自転車、改良の意見交換
静岡県立静岡文化芸術大デザイン学部の服部守悦教授が12日、山口大工学部を訪れ、被災時の生活を支える自転車を披露した。足元に20㍑入りのポリタンクを置ける荷台を設けたもので、津波避難時の自転車活...
ススキ飾り災い払う 宇検村で伝統のシバサシ行事
鹿児島県宇検村の阿室集落(田畑成康区長、29世帯61人)で12日、伝統のシバサシ(柴差し)行事があった。住民たちは踊りの輪を広げ、屋敷の四隅や軒などに災いを払うとされるシバ(ススキ)を飾り、無...
ハワイアンフラで追悼 テロ事件と震災犠牲者 新栄町婦人会
新栄町婦人会(糸洲伸子会長)の会員9人は2001年9月11日のアメリカ同時多発テロ事件と、11年3月11日に発生した東日本大震災の犠牲者を追悼しようと11日、八島町の護岸で「カア・ナ・アレ」に合わせ...
ブドウ狩り楽しんで みはらしファーム14日から
伊那市西箕輪のはびろ農業公園みはらしファーム「みはらしぶどう園」は、今秋のブドウ狩りの受け入れを14日から始める。近隣農家6戸でつくる生産組合の高橋姿組合長によると、生育はやや遅れたが品質は...
第27回北前船寄港地フォーラムin 庄内・山形
全国の北前船寄港地の関係者が一堂に会する「第27回北前船寄港地フォーラムin庄内・山形」が12日、鶴岡市の荘銀タクト鶴岡で開かれ、中国遼寧省大連市の関係者を含め約1000人が基調報告などを通じ、日中間や...
天日に干して「また来夏」
海水浴シーズンが終わり、白浜観光協会(和歌山県白浜町)は、今夏に白良浜海水浴場で貸し出したビーチパラソル(直径約2メートル)を洗って天日干しする作業に追われている。 作業は白浜町阪田の町民プ...
更別「熱中食堂」14日から朝営業
十勝さらべつ熱中小学校(村南1線93)のレストラン「熱中食堂」が14日午前7時から、朝営業を始める。朝営業を担当するのは陸別町から転居した坂井友子さん(45)で、「人とのつながりを大切に仕事に没...
県内の農林水産業女性がランチで交流
県内の農林水産業に携わる女性たちの交流を目的としたランチミーティングが11日、山口市湯田温泉3丁目の翠山荘であり、女性の農林漁業者ら19人が経営や仕事の悩みについて意見交換した。県主催。 ...
八商工、4年ぶり全国へ 県ロボット競技4位で獲得
第26回沖縄県高等学校ロボット競技大会沖縄県工業教育研究会など主催が10日、県立美里工業高校で開かれ、八重山商工高校が4位となり4年ぶりの全国大会出場を決めた。全国大会は10月26、27日の2日間、新...
マツタケの季節到来 諏訪市後山で採れ始め
香り高き秋の味覚、マツタケの季節が到来-。諏訪地方を代表する産地の諏訪市湖南後山で、マツタケが採れ始めた。季節限定のマツタケ料理店「松茸山荘」(同市後山)を営む遠藤猶善さん(69)によると、残...
豊橋のブランド梨「あきづき」食べ頃
豊橋市小島町産のブランド梨「あきづき」が旬を迎え、JAあぐりパーク食彩村(豊橋市東七根町)の店頭に並んでいる。 秋に収穫され、月のように丸みを帯びている形から「あきづき」と呼ばれ、シャリ...
ハンガリー・ソルノク市から訪問団 海水浴や書道に初挑戦
遊佐町と姉妹都市盟約を締結するハンガリー・ソルノク市のケーレシ芸術専門小学校訪問団が、12日まで6泊7日の日程で同町を訪問、10日は遊佐小(伊藤順一校長、児童172人)を訪れ、児童たちと交流を深めた。 ...
折り鶴の国旗で歓迎 ラグビーナミビア代表
和歌山県上富田町でキャンプするラグビーのナミビア代表チームの必勝を祈願し作っていた折り鶴の国旗が、10日に完成し、同町朝来の上富田文化会館ロビーに飾られた。1万5千羽の折り鶴を使っており、巨大...
平均84歳「元気な歌声を」 帯広コーロアミーチ30周年
高齢者女声合唱団「帯広シルバーコーロアミーチ」(窪田久美子代表、団員32人)が創立30周年を迎え、28日、帯広市内のとかちプラザ・レインボーホールで記念演奏会を開く。団の歩みとともに団員たちも年...
山陽オートの夜間開催、好評
山陽小野田市埴生の山陽オートでこの夏からミッドナイトオートレースが始まり、オートファンを喜ばせている。無観客で開催することにより運営コストが最小限に抑えられ、市公営競技事務所では「収益面にも期...