「2019年07月」の記事一覧
あまみシマ博開幕、通年実施へ 群島内の空港でPR
鹿児島県奄美群島で行われる体験交流イベント「あまみシマ博覧会2019」が1日、始まった。今年から通年型(一部は時期限定)にリニューアルし、来年3月31日まで計155の体験型プログラムを展開。イ...
地震被害のあつみ温泉 宿泊客迎え「にぎわい取り戻す」
本県沖を震源とする先月18日夜の地震の影響で休業していた鶴岡市のあつみ温泉の4旅館が1日、営業を再開し、温海温泉旅館組合加盟の全7旅館がそろった。キャンセルが相次ぎ、各旅館の宿泊状況は鈍い出足となって...
県立大で鷺流狂言のワークショップ
山口鷺流狂言ワークショップが6月30日、山口市桜畠3丁目の県立大で開かれ、市民15人がクイズやお面作りを通して狂言の魅力に触れた。 若い世代に広く伝えようと、同大の学生有志が2017年に...
薄紫 彩る 十勝でジャガイモ開花
十勝管内のジャガイモが開花時期を迎えた。薄紫や白の花が咲き、初夏の畑を彩っている。 十勝は国内生産量の3割を占めるジャガイモの一大産地。「大正メークイン」が特産のJA帯広大正によると、5月...
ゆい☆イシガキ88 惜しくも受賞に至らず 愛踊祭でパフォーマンス
【那覇】全国のアイドルがアニメソングをカバーするコンテスト「愛踊(あいどる)祭2019」(同事務局主催)の沖縄エリア代表決定戦が6月29日に沖縄ナムラホールであり、石垣島のご当地アイドル「ゆい☆...
昭和初期の「親柱」復元 架け替え工事進む茅野の上川橋
27日の開通に向けて架け替え工事が進む茅野市の上川橋で、尖塔型の「親柱」の再設置作業が行われている。旧上川橋の四隅にあった親柱を橋の撤去時に保管し再利用した。80年余の歴史を伝える親柱の風格に、...
大玉で甘い「勘助桃」
豊橋で目ぞろえ会 4日から出荷 豊橋市特産の白桃「勘助桃」の目ぞろえ会が、出荷を目前に控えた1日、豊橋市石巻本町のJA豊橋第六事業所内で開かれ、農家たちが出荷できる形や大きさ、表面の傷など...
北山でカヌー大会「じゃばらカップ」
北山村観光協会などは6月29、30の両日、カヌー大会「じゃばらカップ」を開き、北山川の急流に、選手たちがカヌーやスタンドアップパドルボード(SUP)などで挑んだ。 じゃばらカップは「紀の国わ...
世界バドミントンU15庄内国際大会 次代担う精鋭熱戦
8カ国から15歳以下の選手を鶴岡に招待して初開催した国際大会「世界バドミントンU15庄内国際招待2019」は30日、鶴岡市小真木原総合体育館で順位を決めるトーナメント戦を行い、2日間にわたる熱戦で3位までに入...
白老・ウポポイ開設まで300日 年間来館者100万人へ道と連携-菅官房長..
菅義偉官房長官が6月29日、来年4月の開設まで残り300日となった白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)の建設現場などを視察した。政府が目標に掲げる年間来館者100万人の達成に向け、「道と緊密な...
夏ホッキ漁解禁 水揚げは平年並に-苫小牧漁港
水揚げ量日本一を誇る苫小牧産ホッキ貝の夏漁が1日から始まった。初日は前年より2トン増の7・6トンを水揚げし、黒く輝く大ぶりのホッキ貝が市公設地方卸売市場・水産市場にずらりと並んだ。 苫小牧...
市民プールがオープン、存続は廃止か 最後の夏
宇部市の恩田プールが1日、オープンした。1958年に山口国体の水泳会場として整備され、長年市民の憩いの場として親しまれてきたが、解体が決まっており、既存施設を使っての営業は今夏が最後。曇り空の...
自慢の庭 見に来て 鹿追 花フェス開幕
花のまち・鹿追をPRする「第17回しかおい花フェスタ」が1日、開幕した。町内9カ所の個人宅や事業所のオープンガーデンが、来町者を花と緑で出迎えている。21日まで。 鹿追町「花と芝生の町づ...
ジュンサイ沼で白熱戦
第6回世界じゅんさい摘み採り選手権大会は30日、三種町志戸橋のジュンサイ沼を会場に開かれた。能代山本在住の外国出身者を含め県内外から74人が参加。木舟を慎重に操って同町の特産・ジュンサイを摘み取る速...
初夏の空に多彩な凧 県内外の愛好家や市民参加 石垣島凧あげ交流会
2019年石垣島凧あげ交流会・第9回全国シャクシメー大会(同実行委員会主催)は6月30日、南ぬ浜町の広場で行われ、島内外の伝統、創作さまざまな凧が梅雨明けの青空を彩った。 強い日射しが照り...