「2019年07月」の記事一覧
初の2万人割れ 下諏訪町の人口
長野県下諏訪町の住民基本台帳による人口が、初めて2万人を割った。人口は1日時点で、前年より431人少ない1万9985人(男9675人、女1万310人)。死亡数が出生数を上回る「自然減」が続いて...
地震被害の大山酒蔵応援
県旅館ホテル生活衛生同業組合青年部(部長・遠藤直人小野川温泉登府屋旅館社長)は、6月18日夜の地震で被害を受けた鶴岡市大山地区の4酒蔵を応援しようと、日本酒応援消費キャンペーンを企画した。県内の温泉...
伝統産業の担い手に 本場奄美大島紬技術専門学院に7人入校
大島紬の技術者を育成する本場奄美大島紬技術専門学院(校長・前田豊成本場奄美大島紬協同組合代表理事)の2019年度入校式が3日、鹿児島県奄美市名瀬の市産業支援センターであった。締め機の指導が新た...
スペイン代表選手を県立大生が手料理でおもてなし
県立大(加登田惠子学長)栄養学科の学生が3日、山口市宮野下の宮野地域交流センターにアーティスティックスイミングのスペイン代表選手13人を招き、自らが考案したアスリート飯を振る舞った。 高...
4号機13日打ち上げ ISTのMOMO 大樹
大樹町内のベンチャー企業インターステラテクノロジズ(IST、稲川貴大社長)は4日午前、観測ロケット・MOMO(モモ)4号機の打ち上げ日を13日と発表した。高度100キロ以上の宇宙空間に到達し...
ウミショウブ咲いた! 野底小児童が観察会
野底小学校(安谷屋正史校長、児童25人)の5、6年生11人は3日、総合学習の一環として野底の多良間海岸で海藻「ウミショウブ」を観察し、地域の自然を学んだ。 同校は2008年以降、毎年ウミショ...
楽しみピザ窯小屋 南箕輪小4年1組総合学習
総合学習でピザ窯を作った南箕輪村南箕輪小学校4年1組の36人は3日、ピザ窯を風雨から守る木製小屋の建築に向け、学校敷地内の予定地で地縄張りなどを見学し、作業の一部を体験した。一連の学習に協力...
15日に女子プロ野球オールスターゲーム
豊川出身の寺部捕手出場 豊川市出身の女子プロ野球選手で、愛知ディオーネの寺部歩美捕手(26)が、今月15日(月・祝)に東京・明治神宮野球場で行われる女子プロ野球リーグのオールスターゲームに出場...
あま~く香るマンゴーたわわ
和歌山県白浜町堅田、堅田耕平さん(82)は、町内のビニールハウスで育てているマンゴーの収穫を始めた。例年より実が多くついたといい、ハウス内は甘い香りが漂っている。収穫は7月中旬から8月初旬にか...
地元企業紹介熱心に聞く
高校生の地元就職促進の一環として、地元企業を学校に招致して学生と交流を図るハローワーク鶴岡(菊地喜好所長)の「学内企業交流会」が2日、羽黒高校で開催された。 同校にはこの日、各社のブースが設け...
高校制服 女子もスラックス 十勝
女子の制服にスラックス(ズボン)を採用する高校が十勝でも増えている。LGBT(性的マイノリティー)の意識の高まりの他、寒さ対策などが背景にあり、今年度からは新たに帯広緑陽や幕別清陵でも、スカート...
中国からの修学旅行生と交流
黒石小(岡﨑聡校長)に3日、中国山東省臨沂商城実験学校の修学旅行生と教員67人が訪れ、七夕行事や日本の昔遊びを通して6年生98人と交流した。子どもたちは英語や筆談、ジェスチャーなどで盛んに意思...
将来の職業観を育む 大浜中2年生が職場体験
大浜中学校(島仲信秀校長)の2年生136人が2日から4日までの3日間、石垣市内52の事業所で職業体験を行っている。さまざまな職業の内容や特色を知り、勤労観や職業観を育てるのが目的。 このう...
米国キュ市の中学生が豊川で書道体験
豊川市に滞在している米国カリフォルニア州キュパティーノ市の中学生使節団は1、2両日、市立金屋中学校(清水文雄校長)で日本文化を体験した。 2日は米国人中学生13人が各教室に分かれて授業に参加し...