「2019年04月」の記事一覧
選抜甲子園で東邦優勝
第91回選抜高校野球大会(阪神甲子園球場)は3日、決勝が行われ、東邦(愛知)が6-0で習志野(千葉)を下し、30年ぶり5度目の優勝を飾った。同校は1989(平成元)にも優勝しており、平成の最初と最後...
花見ぼんぼり設置始まる
鶴岡市の桜の名所・鶴岡公園で3日、夜桜を演出する花見ぼんぼりの設置が始まった。市によると開花は6日(土)から8日(月)ごろになりそうだ。 ぼんぼりは鶴岡商工会議所が地元企業の協賛で桜の開花期に合...
新千歳―大連線、6年半ぶり再開 中国南方航空週3往復
中国南方航空は2日、約6年半ぶりの定期便となる新千歳―大連線を再開した。本道と中国の双方への観光、ビジネス需要を見込み、火曜、木曜、土曜に週3往復を運航する。初日は新千歳空港で関係者による歓迎行...
特産品で「友好」藤の恵茶、製品化 藤枝市のマツバ製茶と協力-日本茶専門店..
恵庭市黄金南の日本茶専門店・富士宮茶園がこのほど、静岡県藤枝市の老舗製茶会社・マツバ製茶と協力して製品化した「藤の恵(ふじのめぐみ)茶」を発売し、恵庭の友好都市である藤枝市との連携の取り組みを...
大人が学び、交流 熱中小学校3期生を募集
和歌山県上富田町生馬の分校跡で大人が学び、交流する「紀州くちくまの熱中小学校」(浦聖治校長)は、3期生を募集している。授業は13日から9月14日までの全6回で有料。開校1年を迎え、授業以外の「...
学生服や学用品のリユース事業好評
宇部市の委託で市民活動センター「青空」が2016年度から手掛けている学生服・制服、学用品のリユースが、子育て世代の人気を集めている。3年間で約600点が有効活用され、保護者の経済的な負担軽減、...
映像で「ここが十勝だ」 四季ごとの風景紹介 JR帯広駅
JR帯広駅の改札付近に、十勝の四季を映し出すモニター4機が設置された。NHK連続テレビ小説「なつぞら」の舞台十勝の四季折々の景色をアピールし、朝ドラ効果の定着につなげる狙い。 JR北海道...
弊舞橋 自閉症啓発へライトアップ【釧路】
幣舞橋ライトアップ実行委員会(佐藤みちる委員長)は、国連が定めた「世界自閉症啓発デー」の2日、幣舞橋の四季の像などを自閉症のシンボルカラーであるブルーにライトアップした。 ライトアップは自...
18日開通へ急ピッチ メルヘン街道で除雪作業
冬期閉鎖されてきた茅野市と南佐久郡佐久穂町を結ぶ国道299号(通称メルヘン街道)で、除雪作業が始まった。18日の開通に向けて急ピッチで進められており、大型の除雪機が大きな音を立てながら路面の雪...
新元号決まり「万葉集」人気
新元号「令和」の出典となった日本最古の歌集「万葉集」に関する展示が2日、豊橋市中央図書館で始まった。早くも関連図書の貸し出しに予約が相次ぎ、注目を集める万葉集。郷土史を研究する同館専門員の岩瀬彰...
善寳寺五百羅漢堂 特別拝観始まる
鶴岡市下川の龍澤山・善寳寺(五十嵐卓三住職)で1日、東北芸術工科大の協力で修復が進む五百羅漢堂の特別拝観が始まった。北前船の栄華を伝える文化遺産を一目見ようと、参拝者が足を運んでいる。 五百...
くじらの博物館 50周年
和歌山県太地町の町立くじらの博物館が2日、1969年の開館から50周年を迎え、記念式典が同館であった。一般公募していた博物館の公式ロゴマークを発表するとともに、これまで延べ約1355万人が訪れ...
県内1JA体制に「JA山口県」発足
県内の全12JAを統合した「山口県農業協同組合(JA山口県)」が1日、発足した。1県1JA体制は全国で5県目。組合員数は、島根県に次ぐ全国2番目となった。組織の効率化を通じて経営基盤の強化を図...
「なつぞら」巨大看板設置 NHK帯広
NHK連続テレビ小説「なつぞら」の巨大看板が1日、帯広市内に登場した。高さ4.6メートル幅9.4メートルで、ヒロインの広瀬すずさんの写真とメッセージが記されている。 NHK帯広放送局が、...
「平成最後の御朱印」 駒ケ根の大御食神社が更新
駒ケ根市市場割の大御食神社は、新しい御朱印を作成した。大宮五十鈴神社=同市北割一区=の白鳥俊明宮司が大御食神社の宮司を兼任することになったのに合わせて更新。今月15日の祈年祭で「平成最後の御朱...