「2019年04月」の記事一覧
桜の下で合気道奉納演舞 熊野本宮大社
田辺市本宮町の熊野本宮大社の旧社地「大斎原(おおゆのはら)」で6、7日、同市出身の合気道の創始者・植芝盛平の没後50年を記念した合気道の国際奉納演武があった。盛平のひ孫で合気道本部道場(東京都...
常盤公園さくらまつり盛況
常盤公園のさくらまつりが7日、遊園地を主会場に開かれた。今年は桜がちょうど盛り。好天に誘われて、家族連れを中心に2万3000人(主催者発表)が訪れ、ステージイベントや花見を楽しんだ。桜山、東駐...
ブドウ苗木作り開始 池田でワイン醸造用に
池田の春の風物詩の一つ、ワイン醸造用の苗木作りが町ブドウ・ブドウ酒研究所(安井美裕所長)の敷地内にあるガラスハウス(町清見)で始まった。作業は10日ごろまで続けられる。 同研究所の従業員ら...
馬との触れ合い楽しむ 春の乗馬体験
島内3団体による春の無料乗馬会が7日、県立石垣青少年の家であり、家族連れなど多くの市民が訪れ、馬との触れ合いを楽しんだ。 体験会は市民に馬に親しんでもらおうと毎年この時期に開かれ、石垣島馬...
伝統の組みひもに夢中 諏訪塾で体験会
地域の歴史文化を学び深める講座「諏訪塾」(実行委員会主催)は7日、組みひも体験を諏訪市諏訪1のまちづくりの拠点「すわまちくらぶ」で開いた。諏訪と関わり深い絹糸を使った組みひもと手まりを紹介する...
阿寺の七滝入口で子抱き五平餅復活
山吉田地区の女性グループ販売 新城市下吉田の阿寺の七滝入口で7日、名物だった「子抱き五平餅」が復活した。同所を含む山吉田地区の女性たちでつくる「お楽しみ市場グループ」(星野朱実代表)が活性化に...
ヤギの親子にほっこり 車両もスピード落す
石垣市名蔵の県道208号(石垣浅田線)沿いにこのほど、ヤギの親子を遊ばせる広場が現れ、車で通り掛かる人たちの目をなごませている。 広場を造ったのは名蔵公民館館長の上地正人さん(61)。集落内...
富士見→甲府 のろし伝達25分間で完了
山梨、長野両県の市民団体や自治体などの関係者が連携して、戦国武将の武田信玄が情報伝達に用いたとされるのろしを再現する取り組みを6日行った。山梨県の信玄公祭りに合わせて実施。再現はこれまで両県...
天下の奇祭「うなごうじ祭り」
豊川市牛久保町で、県指定無形民俗文化財で「うなごうじ祭り」とも呼ばれる牛久保八幡社祭礼・若葉祭が行われている。6日は上若、西若(下中)、神兒(かみこ)、笹若の4組の行列が各地区から出発し、千歳通...
北海道・東北で14位ランクイン
「国際性」私立で2年連続トップ 東北公益文科大(酒田市)の吉村昇学長は5日、学内で記者会見し、英国の教育専門誌「タイムズ・ハイヤー・エデュケーション」による「THE世界大学ランキング日本版2019...
100円商店街にぎわう
和歌山県田辺市街地で6日、各商店が店頭で100円商品を販売する「100円商店街」があり、子どもからお年寄りまで通りに列をつくった。この日は和歌山大学の学生約300人が研修で市街地を訪れており、...
奄美の風景がモチーフ 名瀬出身・洋画家三井さん 東京中野で個展開催
鹿児島県喜界町志戸桶出身の倉橋希三子さんが店長を務めるイベントスペース「島ちょくキッチン・くろうさぎ」(東京都中野区)で、同県奄美市名瀬出身の洋画家三井忠昭さんの個展が開かれている。奄美の風景...
厚真町で家屋の公費解体始まる 胆振東部地震から7カ月
昨年9月に発生し、今月6日で7カ月を迎えた胆振東部地震。大きな被害を受けた厚真町では、全半壊した被災家屋の撤去を行政が行う「公費解体」が6日から始まった。町の事前調査では370件の解体希望があ...
模擬投炭など石炭まつり にぎわう
宇部市主催の石炭まつり2019が6日、常盤公園内の石炭記念館と同館下に設置された蒸気機関車D51(デゴイチ)前で始まった。模擬投炭、石炭で万華鏡づくりなどの体験コーナーが多数用意され、家族連れ...
野村君が最年少合格 ジュニアプログラミング検定 帯広
2020年から小学校でも必修化される「プログラミング」のスキルを測定・認証する「ジュニア・プログラミング検定」(サーティファイ情報処理能力認定委員会主催)で、帯広光南小学校3年の野村一護君(8...