「2019年03月」の記事一覧
聴覚障害者助けるバンダナ作成
災害時の聴覚障害者支援を円滑に進めるため、豊橋市聴覚障害者協会や豊橋手話通訳学習者の会などからなる豊橋手話ネットワークが「防災バンダナ」を作った。「耳がきこえません」の文字がデザインされたバンダ...
屋根ふき替え完了 那智山青岸渡寺
和歌山県那智勝浦町の世界遺産・那智山青岸渡寺は28日、国の重要文化財に指定されている本堂の「こけらぶき屋根」のふき替え工事が終わったとして、竣工(しゅんこう)法要を開いた。 青岸渡寺によると...
県信金協会が外国人旅行客との会話集制作
鶴岡信用金庫(佐藤祐司理事長)は、庄内の観光施設などでの外国人旅行客とのコミュニケーションに役立ててもらおうと、鶴岡信金を含む県内4信金で制作したオリジナルの「指さし会話集」の冊子300部を、庄内観...
対応電子マネー増へ 8月にも全POSレジ更新 藤丸 帯広
藤丸(帯広、藤本長章社長)は8月にも、消費増税に伴い導入される軽減税率対応などの一環として、全館のPOSレジを更新する。同時に利用できる電子マネーの種類を増やす考え。道外百貨店との連携も強化し、...
新入生らに恒例の「合格そば」 八重農特性の味を堪能
入学前に学校の雰囲気を感じてもらおうと、八重山農林高校PTA(與那城博会長)は27日、同校のオリエンテーションに参加した新入生や保護者らに恒例の「合格そば」を振る舞った。2010年から毎年実施し...
伊能忠敬に思いはせ 下諏訪-岡谷 旧中山道でウオーク
江戸時代の測量家伊能忠敬(1745~1818年)が歩いた県内の道をたどる「信州伊能ウオーク」が27日、下諏訪町から岡谷市にかけての旧中山道であった。北信地方の有志でつくる実行委員会が4年前から...
ダイヤモンド・プリンセスが蒲郡に寄港
蒲郡市浜町の三河港蒲郡地区11号岸壁に27日、豪華客船「ダイヤモンド・プリンセス」(11万5875㌧)=イギリス船籍=が初寄港した。市や県が誘致して実現。稲葉正吉市長や大村秀章知事らが歓迎。欧米が中...
鶴岡の「町民文化」 今に伝える蔵書紹介
江戸末期にかけて隆盛を誇った地方俳諧の一派、鶴岡美濃派の俳諧短冊や俳書など、鶴岡の町民文化の一端を伝える旧家・平田家(鶴岡市昭和町)の蔵書を紹介しようと、関係者が展示準備を進めている。 「交野屋...
自然と風と波をモチーフに ポスター、トーチ、受皿決まる かごしま国体
鹿児島県で2020年10月に開催される第75回国民体育大会「燃ゆる感動かごしま国体・かごしま大会」の公式ポスターと、トーチ(たいまつ)と受皿のデザインが決まった。ポスターは鹿児島市の会社員前原...
串本に発射場 ロケット会社が進出協定
和歌山県串本町田原に、日本初の民間小型ロケット発射場が建設されることが決定し、ロケット会社「スペースワン」(東京都)が26日、県や町と正式に進出協定を結んだ。小型人工衛星の打ち上げサービスに利...
全児童がメッセージ 退職の芽室小・佐々木校長に
今月末で定年退職を迎える管内町村一のマンモス校の芽室小学校の佐々木修一校長(60)に、全児童713人から感謝のメッセージが送られた。佐々木校長は「一人一人の良さや違いを認め、たくさんの人や考え...
松くい虫被害防げ 岡谷市がアプリ運用
昨年7月、諏訪地方で初となる松くい虫被害が確認された岡谷市は26日、枯れた松の木の情報を収集、提供する「松枯れ情報アプリ」の運用を始めた。GIS(地図情報システム)を活用し、スマートフォンや...
田原でアジサイ出荷始まる
全国有数の花の産地である田原市でアジサイの出荷が始まった。26日、赤羽根町の農家玉越裕介さん30の温室では、家族と外国人研修生らが鉢をビニールで包む作業に精を出していた。 田原市はアジサイ産出額...
アストロバイオロジーを体験
宇宙生物学「アストロバイオロジー」を体験する2泊3日の学習合宿「慶應アストロバイオロジーキャンプ」が鶴岡市の鶴岡メタボロームキャンパスレクチャーホールをメーン会場に開かれている。本県を含む15都府県...
「日置川桜まつり」初めて開催 住民有志が準備
和歌山県白浜町の日置川流域の住民有志が31日、同町久木の町営向平キャンプ場で、この場所で咲くサクラを楽しんでもらおうと「日置川桜まつり」を初めて開く。協力の輪が広がり、飲食物などの販売やフリー...