「2019年01月」の記事一覧
ぽかぽかハウスでイチゴ狩り 諏訪湖いちご園
諏訪市豊田のイチゴ狩り施設「諏訪湖いちご園」の今季営業が始まった。好天に恵まれた3日は地元や県外などからの客でにぎわい、暖かいビニールハウスで甘いイチゴを頬張った。 5棟のハウス内で養液...
平成最後の初詣でにぎわう豊川稲荷
平成最後の正月三が日は快晴に恵まれ、東三河各地の寺社に大勢の初詣客が訪れた。 商売繁盛や家内安全、福徳円満などのご利益がある豊川市豊川町の豊川稲荷(豊川閣妙厳寺)には、3日間で昨年とほぼ同じ約...
大島紬もっと楽しもう! 着付けに挑戦、食事会も 大島支庁着装クラブ
「せっかくの奄美大島勤務、特産の大島紬にもっと親しもう!」 鹿児島県大島支庁の女性たちは支庁着装クラブ(小濵美保会長)を立ち上げ、自分たちで着付けの練習に取り組んでいます。活動は5年目を迎...
自転車の備品設置 サイクリストに優しい空港
和歌山県白浜町の南紀白浜空港を来春から運営する南紀白浜エアポートは、空港ビル入り口そばにロードバイク(自転車)のスタンドを設けた。和歌山を「サイクリング王国」としてPRする県の取り組みに賛同し...
バンコク―仙台便復活へ
タイ国際航空のスメート・ダムロンチャイタム社長が12月30日―1月3日の4泊5日の日程で、庄内地方を含む東北地方の視察ツアーに訪れ、今年11月をめどにバンコク―仙台間の定期便の復活に向け、検討に入っているこ...
正月開催 前年超える ばんえい十勝
1、2両日のばんえい十勝(帯広市主催)の正月開催は、馬券発売額と帯広競馬場来場者数ともに前年を上回った。競馬場内の関連イベントには家族連れなどでにぎわっており、新春から大きな盛り上がりを見せてい...
諏訪湖上から良い年願う 「初日の出号」出航
諏訪観光協会と諏訪市貸船組合は1日朝、諏訪湖遊覧船「初日の出号」を運航した。長野地方気象台によると、諏訪の最低気温は氷点下8.5度まで下がり、1月下旬並みの寒さ。約200人の家族連れや観光客...
高校生と共同開発 ご当地バーガー販売へ
和歌山県田辺市龍神村福井にある道の駅「水の郷日高川龍游」(指定管理者・こすげパーク振興会)内にあるレストラン「つぐみ食堂」は、南部高校龍神分校生と共同で開発していた「龍神とうふバーガー」を1月...
藤丸で初売り 多くの人でにぎわう
帯広市内の大型店などでは1日から、新年の初売りが行われている。各店は正月恒例の福袋やセール品を求める人でにぎわっている。 2日が初売りとなった藤丸では、午前9時半の開店前から約500人が並...
帯広畜産大学馬術部 恒例の馬上参拝
帯広畜産大学馬術部(黒田葉月主将、部員23人)は1日、馬2頭とともに帯広市内の帯廣神社を参拝した。 新春恒例の「馬上参拝」。黒田主将(3年)が「柏艶号」(10歳、牝馬)に、日笠滉大副将...
玉繭素材の「恋するお守り」 諏訪実高生が商品化
諏訪実業高校(諏訪市)の2年生14人は、岡谷シルクを使い地域文化にちなんだお守りの商品化を進めている。蚕2匹が一つの繭を作る「玉繭」を素材に、夫婦関係にある神社にあやかり、恋愛成就と夫婦円満...
エビやヒトデも「初詣」 すさみの水族館
和歌山県すさみ町江住にあるエビとカニの水族館は、正月の特別展「エッビ~ニューイヤー」を開いている=写真。神社の模型や塩化ビニール管で作った鳥居を水槽に設置し、イセエビやヒトデなどが初詣をする様...