「2018年11月」の記事一覧
大規模地震発生後を想定した訓練
新城で県や自衛隊などの支援を受ける被災後活動 新城市は13日、大規模地震発生後を想定した支援活動の訓練を行った。県や自衛隊、県内の他市町村の人員援助を受け、ヘリコプターや車での物資運搬など連携し...
白山神社屋根ふき替え 修復に観光客ら120人寄付
鶴岡市由良の白山島にある白山神社(神林栄孝宮司)で11日、島の頂上にある本殿修復に向けた屋根ふき替え用の銅板部材の荷揚げ作業が行われた。約2000枚の銅板でふき替えるもので、白山島を訪れる観光客らに修...
「八咫烏」の張り子 参拝の子どもたちに
張り子作りを通じて高齢者らの社会参加を促す活動に取り組んでいる「ヤタガラスプロジェクト」が18日、和歌山県田辺市本宮町の熊野本宮大社で、熊野の神鳥「八咫烏(やたがらす)」を模した手乗りサイズの...
芽室の岡田成人さん徒歩で日本縦断中
元帯広市職員の岡田成人さん(54)=芽室町在住=が徒歩で日本縦断の旅を続けている。7月に市役所を早期退職し、沖縄県でミニホテルの開業に向け準備を進める岡田さんは、自分の足で歩くことで北海道から...
落語家招き伝統文化の授業
山口県宇部市原小(佐々木智子校長、280人)で12日、桂米多朗(よねたろう)さんによる落語の公演があった。古典落語の「まんじゅうこわい」と「牛ほめ」を披露したほか、衣装や道具の使い方も説明。子...
環境と星空イベント満喫 アースナイトデー、700人参加
環境と星空の大切さを考えるアースナイトデー2018が10日、久宇良公民館特設会場で、1泊のキャンピングアースが地区内の「流れ星の丘」でそれぞれ行われた。国立公園内が星空保護区に認定された石垣...
伊南バイパス全線開通祝う記念プレイベント
駒ケ根市と飯島町を結ぶ国道153号伊南バイパスの全線開通を祝う記念のプレイベントが11日、最終工区(1・8キロ)の同市福岡と同町田切に架かる「中央アルプス大橋」一帯で開かれた。地元の期成同盟...
豊橋で和太鼓のフェスタ
豊橋市内の和太鼓グループが集い発表する「ええじゃないか! 豊橋和太鼓フェスタ」(実行委員会など主催)が11日、豊橋市のライフポートとよはしで開催された。10回目の節目を記念し、募集した一般参加者に...
伝統の巨大絵お披露目
鶴岡市の庄内農業高(青柳晴雄校長、生徒169人)で10、11の両日、庄農祭が開かれ、全校生徒と保護者や地域住民が共同で「巨大絵」を作成し、体育館に掲げてお披露目した。 20年以上前から続く同校の伝統行...
秋の日置川沿い力走 リバーサイドマラソン
第28回南紀日置川リバーサイドマラソン(実行委員会主催、紀伊民報など後援)が11日、和歌山県白浜町日置の日置小学校を主会場にして開かれた。928人が秋の爽やかな風と住民らの声援を受けて力走した...
森林再生、道のり険しく 地震で4302ヘクタール被災、被害額509億円に
道は、最大震度7を観測した胆振東部地震による山林斜面崩壊など森林被害の状況をまとめた。被害面積は厚真町を中心に4302ヘクタールに上り、被害額は509億円と推計。広範囲に及んだ深刻な被害を受け...
「むかわ竜」公開に1200人 穂別町民センターで17、18日も開催
むかわ町穂別の穂別町民センターで11日、国内最大の恐竜全身骨格「むかわ竜」(通称)の一般公開が始まった。町は当初、10月に実施する予定だったが、胆振東部地震の影響で延期し、「復興イベント」とし...
外来1週間混乱なく 新帯広厚生病院
帯広厚生病院(菊池英明院長)が、新病院(帯広市西14南10)での外来診療を開始して12日で1週間が過ぎた。この間、目立ったトラブルや心配されていた周辺道路の渋滞もなく、地域住民からも安堵(あん...
川の魅力再発見、オープンカフェやEボート
山口県宇部市「まじめ川オープンカフェ~のんびり!ゆっくり!あったまろー!」が11日、真締川宇部大橋周辺の同川河畔で開かれた。スイーツや軽食の店が並び、釣りやボートのアクティビティー、水辺散歩な...
双方の織りの魅力紹介 久米島と八重山の織物展
久米島紬は1975年、八重山上布と八重山ミンサーは89年に国の伝統的工芸品に指定。いずれも琉球王朝時代の過酷な貢納布の歴史があり、現在も優れた染織技術が継承されている。 同展は久米島紬事業協...