「2018年11月」の記事一覧
3年ぶり 帯広からハワイチャーター便出発
およそ3年ぶりとなる、とかち帯広空港発着のハワイへのチャーター便が21日夜、同空港を出発した。ほぼ満席の148人が搭乗し、26日まで常夏の島での休暇を満喫する。 帯広空港と米国ハワイを結ぶ...
石垣市の津波防災学ぶ 島しょ国の担当行政官ら
独立行政法人国際協力機構(JICA)の津波防災研修が21日から2日間、石垣市内で行われており、島しょ国の防災担当行政官14人が、市の津波防災について学んでいる。21日は市防災危機管理室の講義を受け、...
南箕輪村人口1万5500人に 7年早く目標達成
人口増を続ける南箕輪村は21日、村第5次総合計画(2016~25年度)の最終年度の目標人口だった1万5500人に20日時点で到達し、7年早く目標を達成したと発表した。想定を上回る増加ペースの...
県独自の品種「夕焼け姫」
JAひまわりミカン初出荷 豊川市のJAひまわり管内で21日、温州ミカンの新品種「夕焼け姫」の出荷に備えた作業が始まった。上長山町の同JAみかん部会・清水貢さん(74)は10種類の柑橘類を育てており、...
注連寺境内に「鉛筆碑」
鶴岡市大網の注連寺(佐藤弘明住職)の境内にこのほど、「鉛筆碑」が建立された。注連寺の大天井画の鉛筆模画の縮小版を手掛けたマック美術研究所(東京都)代表の田中昭さん(73)が、鉛筆画のペンシルワーク...
奄美での「島活」に興味津々 東京・池袋でアイランダー18
全国の島々が集い情報発信する〝島活〟イベント「アイランダー2018」(国土交通省 日本離島センター主催)が17、18の両日、東京・池袋のサンシャインシティー文化会館であった。2日間で延べ1万5...
白良浜も「冬支度」 防砂ネット取り付け
白浜町は21日、白良浜に防砂ネットを取り付けた。冬に吹く北西からの風で砂が飛散しないようにするためで、白浜温泉街に冬の到来を告げる風物詩になっている。 町職員が午前9時から作業を始めた。約2...
高速道路の氷雪作業車出動式
冬の訪れを前に、高速道路の除雪などに当たる雪氷作業車の出動式が20日、山口市小郡上郷の中国自動車道小郡インターチェンジに隣接するNEXCO西日本山口高速道路事務所(前村寛之所長)の駐車場で開か...
新千歳空弁に新登場 池田のエゾシカ肉使用
新千歳空港で販売されている空弁(そらべん)に今月上旬から、池田町のエゾシカ肉と加工品の専門店「エゾの杜(もり)」(三坂一茂社長)のエゾシカ肉を使った「もみじ弁当」(980円)が新登場し人気を集...
品種も多彩シクラメン 信大農学部構内で鉢植え販売
南箕輪村の信州大学農学部構内の生産品販売所で、学生らが育てたシクラメンの鉢植えの販売が行われている。今年新たに栽培を手掛けた2品種を含む20品種1600鉢を用意。多彩な花姿や鮮やかな色合いに...
北海道石狩市 国指定史跡「荘内藩ハママシケ陣屋跡」 復元へ鶴岡に協力要請
北海道石狩市浜益区に、幕末に幕府の命を受け北方警備のために庄内藩が築いた国指定史跡「荘内藩ハママシケ陣屋跡」がある。この庄内藩ゆかりの史跡の保存と活用に向け、石狩市教育委員会や札幌山形県人会など...
白浜沖に浮き魚礁 ケンケン漁の漁場づくり
和歌山県は、ケンケン漁(ひき縄漁)の漁場を紀南近海につくるため、11月中に表層型浮き魚礁3基を白浜町沖に設置する。浮き魚礁の事業は2012年度から始まり、3基投入したが、沈没や漂流ですべて失っ...
学校栄養士がはなっこりー産地見学
はなっこりーの産地見学会は19日、山口市名田島の農園で開かれた。市内の学校栄養士6人が栽培状況の解説や農園の見学を通して、地元産農産物への理解を深めた。山口地域地物普及推進協議会(時乗佳央会長...
国が6次産業化支援 イチゴ菓子の音更「ブルーム」
イチゴ大福などを販売する「ブルーム」(音更、齋藤伸二社長)の、新たな商品パッケージ開発による販路開拓の取り組みが、農林水産省の6次産業化支援事業の認定を受けた。新千歳空港に開設した直営店の運営...