「2018年11月」の記事一覧
新入幕確実の矢後関 芽室後援会が化粧まわし贈呈へ
来年１月の大相撲初場所での新入幕を確実とした、芽室町出身の矢後（２４）＝本名・矢後太規（たかのり）、尾車部屋＝の芽室後援会（飛田秀樹会長）は２６日夜、町内で三役・事務局会議を開いた。初場所に合...
園児がクリスマスバスの飾り付け
楠木保育園（玉木晃子園長）の年長児２８人が２７日、山口市葵２丁目の防長トラベル山口支店を訪れ、来月市内で運行するクリスマスバスの飾り付けを行った。色紙で作ったリースなどで、バスの内部をにぎやか...
50年ぶりに「馬はらす」 小浜島の種子取祭で復活
【小浜】ことし１年の豊作と地域住民の無病息災を祈願する国指定の重要無形文化財「種子取祭（タナドゥル）」が26日から２日間行われた。祭祀（さいし）２日目の27日午前、約50年ぶりに「馬はらす」が復活。...
楽器寄贈寄付金付き自販機設置 諏訪市児童センター
諏訪市小和田の市児童センターは、全国の児童館に楽器を寄贈する「『音楽を届けて子どもたちを育む』Dream Passport（ドリーム・パスポート）プロジェクト」に賛同し、飲料の売り上げ１本につき５円が寄付...
豊川いなり寿司フェスタ作品選考会
豊川市のまちおこしＮＰＯ法人「みんなで豊川市をもりあげ隊」は26日夜、プリオで、12月８日に豊川稲荷で開催される「第10回豊川いなり寿司フェスタ」に備えた出展作品の選考会を行った。 例年は小中学生対...
世界かんがい施設遺産「北楯大堰」 未来へ引き継ぐ
庄内町の「北楯大堰」が世界かんがい施設遺産に登録されたことを記念した祝賀会が26日、同町の庄内たがわ農協新余目支所で開かれ、関係者が北楯大堰の登録を祝い、その重要性を再認識するとともに、今後の施設...
白良浜イルミネーションイベント始まる
和歌山県白浜町の白良浜で１２月１日から、イルミネーションのイベントが始まる。町商工会青年部と白浜温泉旅館協同組合が初めて企画した催しで、来年１月１５日までの午後５時～１０時、約１万球のＬＥＤ電...
新千歳―仁川線が就航 韓国ＬＣＣエアソウル
韓国アシアナ航空１００％子会社の格安航空会社（ＬＣＣ）エアソウルが２６日、仁川―新千歳線に就航した。新千歳着の初便には満員の１９５人が搭乗。同社の参入で韓国の主要航空会社２社とＬＣＣ６社の計８社...
滑りやすいと高評価、国際大会で自信 苫小牧市ハイランドスポーツセンター屋..
２０１８／１９ＩＳＵワールドカップスピードスケート競技会・苫小牧大会＝苫小牧市ハイランドスポーツセンター屋外リンク＝は２５日、３日間の日程を終え無事に閉幕し、２３カ国、約２４０人の選手たちが屋...
今年も冬の風物詩 トバ号運行開始－登別クマ牧場
のぼりべつクマ牧場で２３日、冬の名物となっているトバ号の運行が始まった。今年で７年目を迎え、この日は１号車が運行を開始。雪が舞い散る中、来園者たちは、トバ号とのすれ違いざまに空中移動するトバを...
奄美トレイル与論コース開通 記念の健康ウオークに２００人 鹿児島県与論島
奄美大島と徳之島の世界自然遺産登録に向け、県が奄美各島でコース設定を進めている「奄美トレイル」の与論島コースの開通記念セレモニーが２５日、同町砂美地来館であった。この日は開通記念と銘打ち、第２...
癒やしの島で染織体験 加計呂麻で「丸の内朝大学」
社会人を対象とした丸の内朝大学の「奄美をつむぐ手仕事クラス」第６回講座が２４日、鹿児島県瀬戸内町加計呂麻島俵のかけろま手しごと工房（休校中の俵小学校）であった。受講生２０人が来島し、地元の植物...
帯広弘文堂の画廊再開 人と作品つなぐ空間に
作品の額装を手掛ける帯広市内の「弘文堂」（西２南９、六花亭本店３階）が、２０１２年に一度閉じていたギャラリーを「廊－ＫＯＨＢＵＮＤＯ」として再開した。弘文堂の小藤田直道さん（４８）は「部屋と部...
高校生が乳幼児とふれあい
山口県宇部市宇部フロンティア大付属香川高（藤部秀則校長）で２６日、「高校生と乳幼児のふれあい体験事業２０１８」があり、普通科進学コースの２年生３１人が〝赤ちゃん先生〟と触れ合って、命の尊さや発...
竹富島ピクニック楽しむ 市身体障がい者協会員11人
石垣市内の聴覚障がい、視覚障がい、肢体不自由の各団体で構成する石垣市身体障がい者福祉団体協議会の会員11人が23日、４人の介助ボランティアと共に竹富島ピクニックを楽しみ、みんなで水牛車に乗り、コ...
