「2018年11月」の記事一覧
八ケ岳の新そば堪能 茅野でまつり
茅野市の第8回信州八ケ岳新そばまつり(祭典委員会主催)が10日、JR茅野駅周辺の西口弥生通りと東口イベントスペース、宮川かんてんぐら前広場で開かれた。地元のそば店やそば打ち愛好団体、そば生産...
田原で「全国丼サミット」開幕
各地のご当地丼料理を味わえる食のイベント「全国丼サミットinたはら2018」(実行委員会主催)が10日、2日間の日程で田原市野田町の芦ヶ池農業公園「サンテパルクたはら」で開幕した。東海3県で初開催...
湿地の資源、恵みに感謝 鶴岡「ほとりあ里山マルシェ」にぎわう
鶴岡市馬町の市自然学習交流館「ほとりあ」で10日、里山の恵みを活用し自然と触れ合う「ほとりあ里山マルシェ」が開かれた。大勢の親子連れなどが訪れ、湿地の資源を活用したクラフトなどの催しを楽しんだ。 ...
停電対応など意見交換 北海道ニュースリンクが研修会開催
道内地方新聞社のニュースを共同配信するインターネットサイト「北海道ニュースリンク」の協議会加盟社らによる研修会が9日、苫小牧市の苫小牧民報社で開かれた。会員やオブザーバーなど8社が出席。9月6...
ウオーキング大会、休憩は足湯で
JA山口中央(山下信雄組合長)のウオーキング大会は9日、山口市維新公園4丁目の維新公園を起点に開かれた。40歳代から80歳代までの約40人が、4キロと6キロのコースに分かれて湯田の街歩きを楽し...
慰問16年 退職教員協の演芸班「とたっき座」最終公演 十勝
十勝退職教職員協議会(川本征三会長)の会員による芸能グループ「とたっき座」(井上忠正座長、座員6人)が8日、音更町柏寿協会(野村泰司理事長)での慰問公演を最後に、16年間の活動にピリオドを打っ...
目標100人に達成 「諏訪の国」SNS発信者
諏訪地方観光連盟は9日、諏訪6市町村の観光地域ブランド「諏訪の国」をSNS(交流サイト)を使って売り込む発信者「諏訪の国公式アンバサダー」が目標の100人に達したと明らかにした。100人のツイッ...
「大規模な館」と推測 上富田町坂本付城跡調査
和歌山県上富田町市ノ瀬にある中世豪族の館跡「坂本付城(つけじろ)跡」の内堀が、南北約100メートル、東西約70メートルの規模であることが、町と町教育委員会の発掘調査で明らかになった。関係者は「...
イタリア建築家ら 伝統的な生活文化「素材」学ぶ
イタリアの建築家ら7人が8日、鶴岡市青龍寺地区を訪れ、庄内地域の農村に残る母屋と土蔵、稲倉の伝統的な屋敷構えなどを視察した。 イタリアと日本に拠点を置く食文化教育の総合企画会社「GEN」(齋藤...
県内初の女性杜氏が新商品
山口市徳地堀の酒蔵、新谷酒造(新谷義直社長)を切り盛りする県内初の女性杜氏(とうじ)、新谷文子さん(40)が7日、新商品の純米吟醸酒「わかむすめ Bunbun」を発表した。 文子さんは大歳出...
「十勝晴れ」純米大吟醸10日発売
産学官の「とかち酒文化再現プロジェクト」(事務局・帯広信用金庫)で醸造に取り組む地酒「十勝晴れ」に「純米大吟醸」が初めて加わり、10日から管内の小売店など約100店で販売される。 純米大吟...
アサギマダラ室戸岬で確認 伊那市の新山小児童がマーキング
アサギマダラが元気に約500キロ先まで飛んだよ―。伊那市新山小学校4年生が、秋に南下するチョウ「アサギマダラ」にマーキングしたうちの1匹が、高知県の室戸岬で確認された。児童5人は、発見者から届...
東京で豊橋・普門寺の大黒天像出開帳
豊橋市雲谷町の普門寺にまつられている大黒天像の初となる出開帳が18日、同じ真言宗の東京別院(東京都港区)で行われる。台風による農作物被害が甚大だった今年、五穀豊穣の祈りを捧(ささ)げる。 室町...
「大山いざや巻」一行写す 100年前の写真見つかる
鶴岡市の大山地区に伝わる唄と踊りの「大山いざや巻」は、かつては各町内でお盆時期に10日かけて旧家や造り酒屋を巡り、踊りを披露していた全国的にも珍しい民俗芸能。地区内の民家からこのほど、100年ほど前の...