「2018年09月」の記事一覧
追い込み網漁始まる 太地で小型鯨類
和歌山県太地町で1日、小型鯨類の追い込み網漁が始まった。この日は漁には出たものの、天候が悪くすぐに引き返した。早朝、漁港周辺では反捕鯨活動家とみられる外国人が10人ほどいたが、目立った混乱はな...
飛島に高校生ヘリフライト
庄内空港の累計搭乗者1000万人達成を記念したヘリコプターフライトが1日、同空港を起点に行われ、次代を担う庄内地方の高校生たちが県内唯一の離島で、「鳥海山・飛島ジオパーク」として日本ジオパークに認定さ...
救助袋使い訓練、高層階の災害に備え
防災の日(9月1日)を前に、山口県宇部市の宇部興産機械(宮内浩典社長)は31日、防災体感訓練を実施した。社員25人が同社本館の屋上(高さ33メートル)に設置された救助袋を使った降下訓練などを行...
十勝の味 丸ごと 帯広駅周辺「マルシェ」
十勝最大の食と音楽の祭典「とかちマルシェ」(同運営協議会主催)が8月31日夕の「ナイトマルシェ」で開幕した。2日目の1日は、午前9時40分からオープニングセレモニーを行い、早速、大勢の市民や...
2日間でサメ60匹駆除 終日、4㍍余、500㌔の大物も 八重山漁協一本釣り..
八重山漁協一本釣り研究会(比嘉幸秀会長)は8月31日午後、サメ駆除の全日程を終え、30日からの2日間で、イタチザメやツマジロを中心に計60匹を退治した。 最終日の31日は39匹を駆除。波照間島近海...
伊那市長谷でGFP登録式 小泉委員長ら出席
農林水産物の輸出を促進する農林水産省の新たなプロジェクト「GFP」で、意欲ある生産者の登録受け付けが始まった8月31日、伊那市長谷中尾で「農業の現場からの登録式」があった。政策提言をした自民...