「2017年12月」の記事一覧
高遠そば復活20周年シンポ 式典やパネル討論
高遠そばの復活20周年を記念した「高遠そばシンポジウム」同実行委員会主催、長野日報社など後援が16日、伊那市高遠町のJA上伊那東部支所で開かれた。関係者ら約100人が出席。記念講演やパネルディスカッショ...
東栄小の伝統行事 獅子頭を6年生から後輩へ引き継ぎ
鶴岡市の東栄小学校瀬川幸子校長、児童76人で15日、恒例の「獅子踊り引き継ぎ発表会」が行われた。4、5年生が卒業間近の6年生から獅子頭を受け取り、「頑張ります」と決意を述べた。 同校では学区内の添...
クイズで交通ルール周知 外国人レンタカー客のドライブ観光支援-道運輸局
増加するインバウンド訪日外国人旅行者や本格的な凍結路面の季節を受けて北海道運輸局は15日、外国人レンタカー利用者を対象にした日本の交通ルールを周知する実証実験を新千歳空港周辺のレンタカー店で始めた...
師走の運試し 全市連合売出し抽選スタート 帯広
帯広市内の小売店など252店が参加する「年末全市連合大売出し」帯広商工会議所主催の抽選が16日始まった。官民のボーナス支給がほぼ出そろった後の初めての週末とあって、市内14カ所に設けられた抽選所は早速...
山口の新しい風物詩に「雪づり」
山口市の国宝瑠璃光寺五重塔が建つ香山公園に、雪の重みから樹木を守る「雪づり」が冬の新たな風物詩として登場し、訪れた人を楽しませている。 市から同園の管理業務を請け負う山口松樹園岡本秀一社長の庭...
ハーブや薬草用い特産品開発目指す
命草を利活用して特産品の開発までつなげ、北部地区の活性化を図る「命草利活用講習会」石垣市北部農村集落活性化協議会主催が14日午後、伊原間公民館で始まった。来年2月まで計8回講座が開かれ、受講生20人が...
格付「1等」 上農高生栽培のコシヒカリ
南箕輪村がブランド化を進める特別栽培米コシヒカリ「風の村米だより」を素材に生産・流通を実践的に学んでいる上伊那農業高校生産環境科・作物生産コースの3年生22人が15日、丹精した有機肥料栽培米をJA上伊...
クリスマス向けバラ出荷
日本一のバラの出荷量を誇る豊川市のJAひまわり権田晃範組合長管内で、クリスマスシーズン向けの出荷が本格化している。 三上町にある天野通洋ゆきひろさん35の室温16度に保たれたハウスでも15日、開花した...
年賀はがき受け付け始まる
2018年用年賀はがきの引き受けが15日、全国一斉にスタートした。庄内地方の各郵便局にも多くの人が訪れ、年賀状を投函とうかんした。 鶴岡市山王町の鶴岡郵便局伊藤久樹局長では午前8時50分から引き受け...
年賀状 届けてね 受け付けスタート 帯広
2018年用の年賀状の受け付けが15日、全国の郵便局で始まった。帯広郵便局蜂矢法夫局長では1階ロビーに専用のポストを設置。午前中には引き受けセレモニーも行った。 セレモニーは午前10時すぎからロビー...
レノファ山口が知事に今シーズンの結果を報告
サッカーJ2レノファ山口の河村孝社長と石原正康ゼネラルマネジャー、渡辺広大選手は14日、県庁を訪れ、村岡嗣政知事に今シーズンの結果を報告し、来季の健闘を誓った。 河村社長は、霜田正浩監督の就任を...
台風の傷リンゴをおいしく 瓶にもこだわり
JA上伊那は14日、10月の台風21号で実が傷ついた「ふじ」を原料とした「信州上伊那リンゴジュース」を発表した。16日から地域のJA直売所などで販売する。リンゴに見立てた球形の瓶を、収穫用木箱をイメージした...
東三河でナスカーレースを
アメリカ国民を熱狂させる自動車レース「ナスカーNASCAR」のドライバーで、障害を持つ子どもらのため獲得賞金など活用する財団も営む尾形明紀さん44=ノースカロライナ州=が13日、レースシーズンオフに伴い東...