「2017年12月」の記事一覧
タカでカラス威嚇 諏訪湖畔で追い払い検証
諏訪市は19、20の両日、市街地のカラス対策として、タカを飼育・訓練している「鷹匠」による追い払いを試行している。ごみ収集場所でごみをあさったり、路上のふんが美観を損ねたりと被害に頭を悩ます中、天敵...
豊橋駅前で「ナベ募金」
豊橋市内の高校生が行う、豊橋善意銀行年末たすけあい運動の1つ「高校生善意ナベ募金」が19日、豊橋駅前一帯で始まった。22日までの4日間で、市内5校から約270人が参加する。 1966昭和41年に当時の高校生ら...
農産加工場や定住促進住居 立谷沢に活性化センター
庄内町立谷沢地区の定住人口促進を図る「小さな拠点立谷沢地区」整備事業で、リニューアルが進められている「立谷沢川流域活性化センター」仮称が来年3月に完成し、新年度の利用開始を見込んでいる。 同...
大田、黒羽根選手のパネル登場 日ハム応援大使 音更
プロ野球北海道日本ハムファイターズの2018年の音更町応援大使を務める、大田泰示外野手と黒羽根利規捕手の等身大パネルが、役場1階ロビーに設置された。 応援大使は、道内市町村のまちを盛り上げる球団...
名物のスイセン咲き始める
雪がちらつく日もあるなど年末に向けて寒さが増してくる中、西高泊の縄地ケ鼻公園では“雪中花”とも呼ばれるスイセンが咲き始めた。地表から細長く伸びる葉身の先で、愛らしい白い花が寒風に揺れている。 同...
寒さに立ち込む白い湯気 凍り餅づくり始まる
放射冷却現象が強まった影響などで全国的に冷え込みが強まった18日朝、諏訪地方は厳しい寒さに見舞われた。諏訪市内では冬の寒さを利用した凍り餅づくりが始まり、乳液状にしたもち米をブリキ製の「もろぶた」...
国境越えてコードモンキー大会
ゲームや講座でプログラムを学ぶ「とよはしプログラミング・チャレンジ2017」の最終イベント、豊橋市とイスラエルの小学生がプログラムの習熟度を競うチャンピオンシップ大会が17日、豊橋市技術科学大学で開か...
自給ネットワークシステム構築へ 全国初生産者の生協設立
庄内地域で生産から消費まで管理する新たな自給ネットワークシステムの構築を目的に、生活クラブ事業連合生活協同組合連合会生活クラブ生協、加藤好一会長に各種食材を供給する庄内の企業・団体による生活協同...
ステージと会場、心ひとつに「第九」
第九「歓喜の歌」でHAPPY END2017は17日、山口県宇部市の記念会館で開かれた。一般公募の合唱団154人がステージに立ち、プロのソリストや、宇部市民オーケストラが協力した管弦楽団と共演。メインフレーズで...
帯広四中校歌 実は二部合唱 全校生徒で披露
帯広第四中学校辻敦郎校長、生徒321人の校歌が男女の二部合唱だったことが、このほど判明した。15日には授業参観に合わせて全校合唱で歌い、少なくとも10年以上ぶりに開校当時の校歌を披露。同校卒業生の父母...
「カンムリワシの事故減って」看板設置
環境省の北部地域子どもパークレンジャー活動第5回は17日、「守ろうカンムリワシ 交通事故防止看板設置作業」をテーマに行われ、北部地域の児童15人が参加し、カンムリワシがよく出現する場所など15カ所に看...
クリスマスへ収穫最盛期 イチゴ狩りは元日から
諏訪市豊田有賀の「諏訪湖いちご園」で、クリスマス用のイチゴの収穫が最盛期を迎えている。ハウス内で溶液栽培した真っ赤な大粒をパックに詰め、地域の洋菓子店や諏訪湖周の農産物直売所などに出荷している。...
神社拭き清め ボーイスカウト 帯広
一年の感謝を込めて-。帯廣神社大野清徳宮司で17日、同神社を活動拠点の一つとするボーイスカウト帯広第7団佐々木幸一団委員長、団員25人の子どもたちが清掃奉仕に励んだ。 第7団は同神社で、スカウト...
渡り鳥など観察 児童ら自然環境学ぶ
2017年度こども博物館教室の第7回講座「野鳥観察」が16日、石垣市内で行われ、小学5年生31人が参加した。児童らは海辺や河川で双眼鏡をのぞき、渡り鳥のほか在来の留鳥を観察、島の自然環境について学んだ。 ...