「2017年11月」の記事一覧
厳寒 寄り添う 豊頃
連日の冷え込みで、十勝川下流部では結氷が始まっている。氷との境界でたたずむタンチョウのつがいからは寒さを象徴する白い息も見られた。 帯広測候所によると、28日の十勝地方は放射冷却の影響で冷え...
山口市佐山小おやじの会がふれあいの森整備
山口市佐山小おやじの会山田貴弘会長が中心となり、2年前から同校裏に整備してきた公園「さやま ふれあいの森」の完成式典が12月16日に行われる。一部はすでに開放されており、手作りの遊具を並べた自然いっ...
天然リンクの秋宮スケートリンク 滑走へ準備
下諏訪町教育委員会は、諏訪大社下社秋宮近くに開設する「ふれあい広場秋宮スケートリンク」の今季利用に向け、準備を始めた。管理を任される岡谷下諏訪広域シルバー人材センターの会員が整備作業を進めており...
在日外国人にも競輪を
近隣に住む外国人に競輪や選手の魅力を感じてもらい、来場者の増加につなげようと、豊橋競輪で25日、在日外国人向けモニターツアーが行われた。名古屋や岐阜、豊橋近郊から約50人の外国人が参加して、バックヤ...
速球に磨きかけ早く1軍に 吉住投手(鶴東高3年)福岡ソフトバンクと契約合意
福岡ソフトバンクホークスは26日、プロ野球新人選手選択会議ドラフト会議で1位指名した鶴岡東高3年、吉住晴斗投手17=185センチ、83キロ、右投げ右打ち=と鶴岡市内で入団交渉を行い、契約金8000万円、年棒800...
厚狭駅周辺のライトアップ始まる、結婚式も
山口県山陽小野田市JR厚狭駅前周辺の活性化を目的としたクリスマスイルミネーションの点灯が始まり、過去最多となる6万個の発光ダイオードLEDが夜の街を彩っている。初日の25日には点灯式と恒例となった人前結...
引退・大河原騎手にエール 来季は調教師に 帯広
ばんえい十勝は26日、大河原和雄騎手57=服部義幸厩舎きゅうしゃ所属、根室管内別海町出身=の引退セレモニーを帯広競馬場パドック横で行い、ファンに親しまれた名ジョッキーの最後を祝福した。 大河原...
上野大根「おいしく」漬け込み
諏訪市豊田の上野地区で26日、特産の上野大根の漬け込み作業があった。今季最後の漬け込みで約5800本を丹念におけの中に詰め込んだ。今月14日に漬け込んだ分を含め、約1万7000本が来年2月下旬まで熟成され、完...
大自然の中、懸命にパドル 西表島SUPフェス
【西表】西表島の大自然の中をスタンドアップパドルサーフィンSUPで楽しむイベント「第5回西表SUPフェスティバル」ISFプロジェクトチーム主催が23、25、26日の日程で、西表島西部で開催されている。全レースで...
IST クールジャパン認定 大樹
一般社団法人クールジャパン協議会本部京都市が主催する「COOL JAPAN AWARDクールジャパンアワード2017」の26件の受賞対象に、町内でロケット開発を行うインターステラテクノロジズIST、本社大樹、稲川貴大...
規格外リンゴでワイン 辰野の久保農園
規格外のリンゴを活用した産地PRに取り組む、辰野町北大出の久保農園は、オリジナルワイン「久保農園の林檎ワイン」の第3弾となる2016年ラベルを醸造した。サイズや形のふぞろいなどで出荷できないものの、生...
日本画の灯を消さない
豊橋から日本画の灯を消さないように-と、地元日本画家による出前ワークショップ「日本画で遊ぼ」が25日、同市花中町のギャラリー“結”で開かれた。今後も不定期で開催予定で、初回は初心者10人が参加。色美し...
定期船で飛島へ行こう
東京都武蔵村山市在住のバス運転手で、商船模型同好会会員の塚田三与志さん69が、酒田市の離島・飛島―酒田港間を結ぶ市定期船「とびしま」の50分の1サイズの模型を製作し24日、同市に寄贈した。 塚田さん...
さっぽろホワイトイルミネーション開幕 道都の夜を光で彩る
第37回さっぽろホワイトイルミネーション実行委主催が24日夕、札幌市中央区の大通公園をメイン会場に開幕した。今季は札幌駅南口駅前広場なども新たに加わり計5会場に。約78万個のLED発光ダイオード電球を使用...