荘内日報社の記事一覧
女性消防士 増えたらいいな 公益大生が募集パンフレット制作 漫画ストーリー..
女性消防吏員の新規採用に向けて酒田地区広域行政組合消防本部(日下部進消防長)が、東北公益文科大学(神田直弥学長)の学生5人と共に作業を進めてきた募集用漫画パンフレット「女性消防職員のなりかたって知...
高速道はつながってこそ コロナ禍復活の鍵 酒田市でフォーラム 日沿道早期全..
第23回日本海沿岸東北自動車道(日沿道)建設促進フォーラムが6日、酒田市のル・ポットフーで開かれた。沿線各県の経済団体関係者らの意見発表や専修大商学部教授の太田和博さん(交通経済学、道路政策)の講演...
「徳川四天王」筆頭・忠次公の人物像 国際日本文化研究セ教授 磯田さん講演
公益大 酒井さん(酒井家当主)と門松さん(公益大准教授)加わり鼎談 酒井家庄内入部400年を記念した講演・鼎談(ていだん)会が5日、酒田市の東北公益文科大学公益ホールで開かれた。2部構成で行われ、第...
100キロマラソン ラストラン楽しむ
豊かな自然を楽しみながらランナーたちが走る第38回黄金街道鶴岡100キロマラソン“ファイナル”が4日、鶴岡市の高坂公民館スタート・ゴールで行われた。コロナ禍で3年ぶりの開催となった今回が最後の大会。全国か...
酒田港東ふ頭交流施設 サカタントがオープン
酒田市船場町二丁目の酒田港東ふ頭交流施設「SAKATANTO(サカタント)」が2日オープン。オープニングセレモニーで運営を担う「GOOD LIFE ISLAND合同会社」=同市飛島、本間当代表社員...
「庄内セミナー」山伏修験体験 滝行や火渡りで“擬死再生”学ぶ
慶應義塾大教養研究センター主催の「庄内セミナー」の山伏修験体験が1日、鶴岡市のいでは文化記念館を拠点に行われた。参加した同大の学生たちが滝行や火渡りなどを通じて擬死再生の行に触れた。 同セミナ...
鶴岡東ナイン 甲子園応援ありがとうございました
「第104回全国高校野球選手権大会」に県代表として出場し、初戦の盈進(えいしん)(広島)戦で勝利を収めた鶴東野球部の報告会が31日、鶴岡市切添町の鶴岡東高体育館で行われた。 報告会には野球部員104...
全国地方自治体対抗「夏のDigi田甲子園」 酒田市が「実装・市」部門優勝
地方からデジタルの実装を進めることで新たな変革の波を起こす「デジタル田園都市国家構想」の推進に向け、内閣官房が初めて企画した全国の地方自治体対抗による「夏のDigi田(デジデン)甲子園」で、本県...
特産“だだちゃ豆”専用自販機 初お目見え!!
鶴岡市特産“だだちゃ豆”の味を一年中楽しんでもらおうと、29日からJA鶴岡ファーマーズマーケット・もんとあ~る白山店(同市白山)で専用自販機が稼働を開始した。ゆでた枝豆を急速冷凍しており、解凍すれば...
楽しい!!海遊び バリアフリービーチ大作戦
障がいのある人が海遊びを楽しむ「バリアフリービーチ大作戦in山形2022」が28日、鶴岡市のマリンパークねずがせきで行われた。 海に入る機会が少ない車椅子の人たちにも海水浴やボートこぎを楽しんでも...
酒田駅前にぎわい創出 酒田光陵高「maraマルシェ」 光の湊初登場
今回で10回の節目を迎えた酒田光陵高校(藤田雅彦校長)のビジネス流通科で学ぶ2、3年15人が企画した販売学習イベント「maraマルシェ」が27日、酒田市の光の湊A棟共有ロビーで開幕。先月に光の湊がグラン...
加茂地区に東北日本海側初の地域づくり拠点 「渚の交番in鶴岡」来春誕生
鶴岡市加茂地区に、豊かな海を次世代に引き継ぐための地域づくりの総合拠点とする「渚の交番in鶴岡」(仮称)が来春誕生することになった。ドリームやまがた里山プロジェクトなどの団体や県内企業で組織する...
北前船寄港地フォーラムフランス開催へ 日本の食文化の可能性と歴史的意義を..
江戸―明治期にかけ遠隔地交易の主役だった「北前船」寄港地の活性化を目指す北前船交流拡大機構(東京、浜田健一郎理事長)は23日、10月17日(月)から4日間、フランス国内で開催する「北前船寄港地フォーラム...
下水処理水の有効活用考える BISTRO下水道 研究発表会in鶴岡
下水道資源について考える「BISTRO下水道研究発表会in鶴岡」が23日、鶴岡市の山形大農学部(村山秀樹学部長)で開かれ、同大の渡部徹教授や松山裕城准教授ら6人が下水処理水の有用性ついて研究成果を発...
仙台育英 東北勢初優勝に貢献 斎藤(鶴岡四中出)住石(酒田三中出)2選手
大観衆が見つめる決勝で仙台育英の先発マウンドに立ったのは、背番号10をつけた左腕の斎藤蓉投手。「先発の準備はできていた。後を任せられる投手がいるので、自分はただ、思いっきり腕を振るだけだった」と、...