宇部日報社の記事一覧
「世界を旅する植物館」題材にメタバース構築【宇部】
宇部市は、テレワーカーの派遣事業などを手掛けるイマクリエ(鈴木信吾社長、本社東京都港区)と、ときわミュージアム「世界を旅する植物館」を題材としたメタバース空間を構築し、インターネット上で公開し...
レノファ、J1昇格へ新体制【山口】
11選手加入、スローガンは「共鳴」 サッカーJ2レノファ山口は22日、山口市秋穂二島の県セミナーパークで新体制発表会を行った。新加入11選手(うち1人は復帰)を迎え、8年目のJ2リーグを戦...
道場門前の4店舗に芸術作品 「商店がはじめて美術館になってみた」【山口】
山口市中心商店街の店舗内に芸術作品を展示するイベントが道場門前の4店舗で開かれている。タイトルは「商店がはじめて美術館になってみた」。県内を拠点に活躍する作家の絵画やガラス細工を商品と共に楽...
ルワンダで健康改善アプリの実証実験 宇部高専学生チーム【宇部】
宇部高専の学生チーム4人が、JICA(国際協力機構)の「高専オープンイノベーションチャレンジ」事業の一環で、アフリカの子どもたちの食事や栄養管理、健康改善を支援するアプリの開発を進めている。年...
必要・効果性高い施策を 来年度予算の市長査定始まる【宇部】
宇部市の2023年度当初予算の編成作業は大詰めを迎え、篠﨑圭二市長による査定が19日、市役所で始まった。2年目を迎える第5次総合計画前期実行計画の推進に向け、11部局の施策や事業について精査...
地域の伝統 新たな伝承、小野小6年生が紙すきで卒業証書作り【宇部】
地元の伝統和紙を使って自分たちの卒業証書を作ろうと17日、旧小野中の紙すき場で小野小(菊池直樹校長、21人)の6年生3人が地域の人たちに指導されながら紙すきを行った。3月17日の卒業式で校章...
高泊小児童が植えたカリフラワーアート 集大成で収穫「甘くておいしい」【山..
高泊小(椿英一校長)の3年生34人が16日、山陽小野田市西高泊の畑で色とりどりのカリフラワーとブロッコリーの収穫を楽しんだ。コロナ禍で我慢を強いられることの多い子どもたちを笑顔にしたいと、地...
サビエル高留学生がギャラリートーク 民族衣装で自国を紹介【山陽小野田】
サビエル高(松原秀樹校長)の留学生6人が14日、山陽小野田市中央図書館でギャラリートークを行った。民族衣装を着て、自国の正月について日本語で紹介した。 昨年6月に、ラオス、スリランカ...
阿知須伝統の寒漬け作りが最盛期【山口】
山口市阿知須地区に伝わるダイコンの寒漬け作りが最盛期を迎えている。農産物の生産・販売を行うあぐりてらす阿知須(長尾誠大社長)では、やぐら干しされた1万本のダイコンが大きなすだれとなり、香りと...
市が災害デジタルマップ開発に力 常盤小で実証実験【宇部】
検索や3D表示で分かりやすく 宇部市は地元企業などと、7種類のハザードマップを重ね合わせて見られるデジタルマップの開発に取り組んでいる。12日には実証実験として常盤小(沖中直樹校長)でマッ...
文化会館を大規模改修、来年1月から2年間休館【宇部】
宇部市は、1979年の開館以来初めて大規模修繕を行う文化会館を、2024年1月から2年程度、休館にする。耐震性の向上や室内外の改修によって長期的な機能維持を目指す。 同会館は、文化的催...
「110番の日」で高校生が模擬通報体験【宇部】
宇部警察署(錨敏之署長)は「110番の日」の10日、高校生を対象とした講習会を同署に隣接する生活安全ふれあい館で行った。宇部工、宇部西、宇部鴻城の生徒15人が、110番の仕組みや通報する際のポ...
二十歳のつどい まばゆい節目に1040人出席【宇部】
宇部市の「二十歳のつどい」は8日、記念会館で開かれた。新型コロナ対策での密集防止のため、午前と午後の2部制で実施。1040人が振り袖やスーツに身を包んで出席し、自覚や責任感を新たにした。 ...
市プレーカー事業開始 子どもの外遊びサポート 専用車で遊具を無料提供【宇部】
宇部市は、子どもたちが伸び伸びと遊べる空間を創出する「プレーカー事業」を始めた。専門のスタッフが「プレーカー」と呼ばれる外遊びの道具などを載せた車両で幼稚園や保育園、イベントなどの会場に出向...
新型コロナ、県内過去最多の5097人感染【山口】
県と下関市は5日、10歳未満~90歳代の5097人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。1日当たりの新規感染者が5000人を超えるのは初めてで、9日ぶりに過去最多を更新した。今週末には連休や...