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地元5商店街が名乗り 新型コロナ 地域経済対策 商品券タイアップ事業

新型コロナウイルス流行に伴う地域経済対策で苫小牧市が発行するプレミアム(割り増し)付き商品券について、四つの商店街が18日から、商品券利用者を対象としたタイアップ事業を始める。市が商品券の利用促進のため、タイアップ事業の全額(1団体当たり上限20万円)を助成しており、さらに参加する商店街が増える可能性もある。

プレミアム付き商品券のタイアップ事業のPRポスターを貼る参加店

 市中心部の▽苫小牧駅前通商店街振興組合▽苫小牧駅通中心商店街振興組合▽苫小牧駅前中央通商店街振興組合と、西部の花見商店会の4商店街は合同で、29日まで1万円相当の旬のフルーツが当たるキャンペーンを実施する。

 参加80店で500円以上の買い物にプレミアム付き商品券を使うと、「プレミアム賞」用の応募用紙が1枚受け取れる。現金でも500円以上の買い物で5000円または3000円相当のフルーツ詰め合わせの抽選応募用紙がもらえる。苫小牧駅前通商店街振興組合の秋山集一理事長(71)は「日常の買い物で商店街を利用するきっかけになれば」と期待を込める。

 また、美原町や明徳町など西部地域の28店が加盟する錦岡地区商店会は8月下旬に、商品券利用者に商店会オリジナルのエコバッグ計200個をプレゼントする予定。同会の平田幸彦会長(68)は「感染の収束が見えない中だが、各店舗の対策を改めて徹底し、安心して来店してもらえるようにしたい」と話している。

 市によると、商品券第1弾の販売の際(昨年9月~今年2月)には、商店街11団体がタイアップ事業を展開。担当者は「地域経済の活性化に、さらに参加する商店街が増えていけば」と話している。

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