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感謝胸にあいさつ 帯農ナイン帰帯 保護者ら出迎え式

式で保護者にあいさつする佐伯柊主将(右)と帯農ナイン=学校提供

 第103回全国高校野球選手権に39年ぶり2度目の出場を果たし、15日の1回戦で明桜(秋田)に2-4で惜敗した帯農ナインが16日に帰帯した。学校に集まった保護者ら約100人による出迎え式に臨んだ。

 ナインは空路で新千歳空港に入り、バスで午後4時ごろ学校に到着した。正面玄関前で教職員など応援や支援をした人たちにあいさつとお礼をし、引き続き野球部の室内練習場「トレーニングセンター」前に移動。待っていた保護者らと式で顔を合わせた。

 帯農の12日の初戦は降雨でノーゲームとなり、再試合が3日後の15日に行われた。その間、明桜の剛球右腕・風間球打投手(3年)攻略のため打撃力の強化や工夫をした。当日は終戦記念日の黙とうサイレンの時間を挟みながら、7安打と食い下がった。

 4番打者から3番に上がり、チーム初安打を放って仲間を鼓舞した佐伯柊主将(同)は「応援してくださった皆さんには感謝の気持ちでいっぱい」と話し「1、2年生がまた甲子園に戻ってくれる」と記録に残る1勝への思いを託した。前田康晴監督も「保護者が素直な選手に育ててくれたおかげでこのような結果を残すことができた」と感謝の言葉を述べた。

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