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「どこでもドア」から出発? 幕別・十勝ヒルズ

ヒマワリ畑の前に設置された「どこかにいけるかもしれないドア」。来園者が写真撮影を楽しんでいる

 観光庭園の十勝ヒルズ(幕別町日新13)に、「どこかにいけるかもしれないドア」が設置されている。ヒマワリ畑の入り口に突如現れた扉の前で、来場者が写真撮影を楽しんでいる。15日まで。

 初の試み。同園の高田玲子ヘッドガーデナーが出身地の富山県で「ドラえもん」の「どこでもドア」を模したドアが設置されている施設があることに興味を持ち、園に足を運ぶきっかけにしようと仕掛けた。今月見頃を迎える、園内北端の約2万5000本のヒマワリ畑の前に設置した。

 原作のドアはピンク色だが、「ヒマワリの黄色と反対色で、それぞれの存在感を引き立てるのでは」(高田さん)と青色に。ドアは木製で、帯広市の木工を趣味とする人に制作を依頼した。7日に設置し、早速、SNS上で投稿が相次ぐなど話題になっている。

 「コロナ禍で遠方に行きづらい中、『どこかに行けるかも』という気分だけでも味わってほしい」と村本功士支配人。好評を受け、ドアは来季の設置も検討している。開園は午前9時~午後5時。

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