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釧路新聞社

佐藤内野手トレードで日本ハムへ【厚岸】

 

佐藤龍世内野手(西武ライオンズ広報部提供)

厚岸町出身でプロ野球パ・リーグ埼玉西武ライオンズの佐藤龍世内野手(24)が今季途中から、北海道日本ハムファイターズでプレーする。12日、両球団が2対2のトレードを発表。後半戦開幕直前、打力を買われて移籍する佐藤内野手は、故郷北海道での飛躍を期す。 

 佐藤選手は厚岸町出身。北海高、富士大を経て、2018年ドラフト7位で西武に入団。ルーキーイヤーは開幕1軍入りを果たして52試合に出場。2割2分、本塁打2本の成績を残した。昨季は道路交通法違反により、無期限の対外試合出場禁止およびユニホーム着用禁止の処分で、1軍出場なし。今季は11試合で1割6分7厘、本塁打0と低迷し、2軍で調整していたが、7月26日に1軍に合流した。

 両球団によると2対2のトレードは、西武の佐藤内野手と木村文紀外野手(32)、日ハムの公文克彦投手(29)と平沼翔太内野手(23)で成立。佐藤選手は「ライオンズではすべてが思い出です。良い先輩、良いスタッフに出会えたことが自分の野球人生で、とてもプラスになる3年間でした。トレードは不安が大きいですが、プレッシャーに負けず、1軍で活躍している姿を多くの方に見せられたらと思いますし、地元ということで、恩返しもしていきたい」とコメントしている。

 佐藤選手は西武の球団広報部の寄稿を通じて、20年8月から「龍世奮闘記」を本紙で連載。今季は5月から毎月、釧根のファンに近況を伝えていた。

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