常盤公園のヒマワリ畑に「どこでもドア」
ヒマワリ畑に設置されたどこでもドア(常盤公園で)
常盤公園の周遊園路沿いにある畑で、ヒマワリが満開を迎えた。今夏は人気漫画「ドラえもん」のひみつ道具の「どこでもドア」を連想させるピンク色の扉が登場し、約3万本の花々に負けない存在感を放っている。 約1500平方メートルの畑を維持・管理するのは、宇部市ときわ公園障害福祉サービス事業所のメンバー24人。公園の魅力創出と環境美化のため、2014年から植栽を始めた。 どこでもドア(高さ1・5メートル)を開けると、中央部に作られた通路につながる。ヒマワリが高さ2メートル以上に育っていることから、中に入ると巨大なアーチをくぐるような不思議な感覚に。SNSでも話題になっており、10日には写真の順番を待つ行列ができていた。
関連記事
「イノブターダービー」中止 飼育数減少が影響
和歌山県すさみ町のすさみ海水浴場で毎年5月3日に開かれている「イノブータン王国建国祭」の名物イベント「イノブタダービー」が、今年は中止されることが分かった。主催の実行委員会は「イノブタの飼育数...
マンガリッツァ豚と旬のアスパラ 幕別の味、一緒に食べて
幕別町内で生産される「十勝ロイヤルマンガリッツァ豚」と北王農林(藤原壽美社長)の旬のアスパラガスのコラボ商品が4月末まで、オンラインショップで販売されている。 マンガリッツァ豚は、ハンガ...
「SVリーグ」に参入決定!! “世界最高峰”目指し新設「ファンと共に戦う」 ラ..
ジャパンバレーボールリーグ(JVL)は17日、都内で会見を開き、10月に開幕するトップリーグ「大同生命SVリーグ」男女のリーグ編成を発表した。先にSVクラブライセンスの交付を受けていた、酒田市を拠点...
市が新たに電動自転車20台導入 シェアサイクル実証事業 観光客の需要を見..
山口市は15日、2020年から行っているシェアサイクル実証事業で、新たに電動自転車20台を導入した。市民からの要望に加え、米有力紙の特集「今年行くべき旅行地52選」に選ばれたこともあり、国内...