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紀伊民報社

田辺高生物部が優秀賞 県総合文化祭

県高校総合文化祭と日本学生科学賞で入賞した田辺高校生物部の部員

 県高校総合文化祭の自然科学部門がこのほど和歌山市であり、紀南では田辺市学園の田辺高校生物部が外来種の駆除方法の研究で優秀賞を受賞した。来夏の全国高校総合文化祭に出場する。同部は変形菌の研究でも、日本学生科学賞(読売新聞社主催)県審査の読売新聞社賞を受賞した。  県文化祭の自然科学部門には各校の部活から27チームの応募があり、化学、生物、物理、地学の部の中から最優秀賞と各優秀賞を決めた。選ばれた計5チームが、来年8月7~11日に長野県で開かれる全国文化祭に出場する。  田辺は6チームが参加した生物の部で「鳥ノ巣半島の生物多様性を守る」と題して発表。田辺市新庄町の吉野熊野国立公園「鳥ノ巣半島」のため池で繁殖している、外来種のアフリカツメガエルの効果的な駆除方法について説明した。これまでにも調査や研究を続けてきた内容で、今回はため池の水を抜いて駆除する際に、池の底に網を敷き、泥の中にいるカエルも逃さずに駆除する方法を考えた。  1年生の阿部隼人君(15)は「うれしかった。今年の全国文化祭では思ったようにしゃべれなかったので、来年はしっかりと発表できるように準備したい。外来種が日本にどれだけダメージを与えているかを知ってもらいたい」と話した。  地学部門では、同校科学部が「和歌山県の海岸砂を訪ねて」と題して発表し、来秋に徳島県で開かれる近畿高校総合文化祭に出場を決めた。

日本学生科学賞でも入賞

 日本学生科学賞の県審査には、県内の中高生から14の団体と個人の応募があり、団体と個人の6作品が入賞した。  田辺高校の生物部は、南方熊楠が変形菌の採集でよく訪れた伊作田稲荷神社(田辺市稲成町)で、菌の生息に変化があるかどうかを調査した。熊楠の日記から当時熊楠が採集した変形菌を調べ、同神社で今ある変形菌と比較した。  部長の西尾崚君(17)は「夏休みなどを使って時間をかけて取り組んだ研究なので、入賞できてうれしかった」と話した。

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