全国郷土紙連合

全国12新聞社加盟kyodoshi.com

北海道から沖縄県石垣島まで、南北に長い日本列島。今日もどこかでホットなニュースが生まれる。

釧路新聞社

キリン舎の改修工事始まる【釧路】

コハク専用キリン舎として改築するゾウ舎に資材を運ぶ作業員(20日午前8時30分ごろ)

 釧路市動物園(中村昌克園長)で飼育しているアミメキリンの「コハク」専用キリン舎の改修工事が、今月末から本格的に始まる。使われていないゾウ舎を改築するもので、外構工事を請け負う市内の建設会社が作業現場を覆うための囲いを搬入して設置するなど、工事に向けた準備が進んでいる。

 同動物園のアミメキリンは、コハクのほかに父親の「スカイ」、母親の「コハネ」の3頭を飼育しているが、コハクが大きくなるにつれてコハネとの同居に限界が近づいてきており、新たなキリン舎の整備が課題となっていた。  今回コハク専用舎として整備するゾウ舎の面積は、飼育舎218平方㍍、放飼場360平方㍍の計578平方㍍。飼育舎はゾウの飼育に必要だった設備を撤去するほか、暖房や水回りの整備を行い、寝室とトレーニング室に改修する。

 コハクが歩き回る放飼場は、360平方㍍のうち320平方㍍を改修。敷地内を高さ3㍍の特注フェンスで覆うほか、地面のコンクリートを剥がして滑らないように石粉を敷き詰める。  工期は11月10日までで、7月28日から本格的に作業を開始。園内の動物に可能な限り影響を与えないよう現場は囲いで覆って作業する。天候にもよるが、飼育舎も含めて完成は10月中旬を予定している。

 完成後は早期の〝引っ越し〟を計画しているが、同動物園の鈴木貴博ふれあい主幹は「生活環境が変わってしまうため、すんなり移動してくれるかが不透明」としつつ、「改修によってコハクが安心して住める環境になる。完成後はぜひ見に来てほしい」と話していた。  改修費用の総額は約7000万円を見込んでおり、市は今年4月28日から「クラウドファンディング型ふるさと納税」を通じた協力を呼び掛けている。20日時点で支援者数は387人、寄付額は782万5000円に上った。募集の締め切りは26日。 

関連記事

長野日報社

「ゆめひろば」イルミ点灯 長野県富士見町

 長野県富士見町中心部にある多目的交流広場「ゆめひろば富士見」で9日夜、イルミネーションの点灯が始まった。町商工会青年部が企画し、約3万5000個の発光ダイオード(LED)電飾を園内に装飾。カ...

豊橋出身・村井弦斎を朝ドラに

 明治時代のベストセラー小説「食道楽」で知られる村井弦斎(1863~1927年)をNHK連続テレビ小説(朝ドラ)の主人公に選んでもらおうと、出身地の豊橋市と晩年まで過ごした神奈川県平塚市の顕彰グル...

釧路新聞社

願いを込めて縁起物作り 根室金刀比羅神社【根室】

 【根室】根室金刀比羅神社(前田穣宮司)の縁起物作りが最終盤を迎えている。9日には巫女(みこ)たちが願いを込めて縁起物作りに精を出した。  今年も初詣に向けた準備は11月から始まっており、準...

釧路新聞社

秋サケ漁獲伸びず 高水温影響、根室30%減、釧路11%増

 根室、釧路沿岸の秋サケ定置網漁が11月末までに終漁し、漁獲数量は根室管内が249万3000匹(前年比30%減)、釧路管内が48万3000匹(同11%増)となった。2022年は漁獲数量が前年の...

加盟新聞社

カテゴリー一覧

アーカイブ一覧

アクセスランキング

  • 週間アクセス
  • 月間アクセス

関連リンク