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荘内日報社

「楽しみながら勝つ」力強く決意

 東京五輪の開幕を前に、アーチェリー女子日本代表の中村美樹選手(ハードオフ、鶴岡工業高出)の壮行会が8日夜、鶴岡市のグランドエル・サンで開かれ、関係者が中村選手にエールを送った。中村選手は「力を発揮し、金メダルを目指して頑張りたい」と決意を語った。

壮行会で、ハードオフコーポレーションの山本会長(右)と山本太郎社長(左)から「正射」「必勝」の文字と寄せ書きが書かれた日章旗を贈られ、笑顔を見せる中村選手

 壮行会は、東京2020オリンピック出場・中村美樹選手を支援する会(会長後藤正博県アーチェリー協会副会長)が主催。支援する会のメンバーや所属するハードオフコーポレーション(本社・新潟県新発田市)の関係者、中村さんの両親ら約30人が出席した。

 支援する会の後藤会長は「本番まで2週間。体調に留意しながらベストコンディションで臨み、オリンピックを大いに楽しんでほしい」と激励。ハードオフアーチェリー部監督でハードオフコーポレーションの山本善政代表取締役会長は、日本体育大で指導していたアテネ五輪銀メダリストの山本博さんから中村選手を託されたエピソードなどを紹介し、「(中村選手は)頑張り屋で、いくつもの苦難を何度も乗り越え、五輪切符をつかんだ。地元のみなさんの熱い思いを胸に、メダルをつかんできてほしい」と期待を寄せ、加藤鮎子衆院議員、皆川治鶴岡市長も激励。鶴岡市、支援する会、同市体育協会から支援金や激励金が贈られた。

 決意表明で中村選手は「新型コロナウイルスの影響でオリンピックが1年延期となり、大会が本当に開催されるか不安だった」と切り出した後、涙を浮かべて声を詰まらせ、「それでも強い気持ちで練習に励んできた」と話した。その上で「自分のモットーである『楽しみながらアーチェリーをする』ということを忘れず、しっかり勝ち抜いていきたい」と力を込め決意を述べると、会場から大きな拍手が送られた。

 壮行会終了後、中村選手の父親で整形外科医の秀明さん(65)=鶴岡市ほなみ町=は「感無量です。一生に一度あるかないかのオリンピック出場なので、本人が言う通り楽しんでほしい」と話した。中村選手は、23日に全選手が出場して対戦相手を決めるためのランキングラウンドに出場し、25日からの団体戦、個人戦に臨む。

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