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ホッケ記録的大漁 3カ月で近年年間水揚げ量上回る

苫小牧沿岸のホッケ漁は今年度、記録的な大漁となっている。4月1日から今月7日までの水揚げ量は、前年対比9・7倍の155トン。わずか3カ月余りで近年の年間水揚げ量を大きく上回り、苫小牧漁業協同組合は「ここ20年なかったような大漁。これから脂が乗り、さらにおいしくなる」とアピールしている。

市場に山積みされたホッケ

 苫小牧沿岸のホッケ漁は春から秋がピーク。ただ、ホッキ貝、秋サケ、スケトウダラが3本柱で、通年のカレイ漁などもあるため、ホッケ刺し網漁を専門で操業する漁船は少ない。さらにホッケ沿岸刺し網漁は近年不漁続きで、2020年度は66トン、19年は37トンにとどまっていた。

 ところが今年は記録的な豊漁で、漁船5隻前後で操業しているが、1日当たり10トンを超える日も。市公設地方卸売市場では毎朝のように、ホッケの箱が山積みになっている。当初は小ぶりな魚が多かったが、6月後半から「大」「中」サイズも目立つようになり、「大」が1キロ当たり卸売平均価格350円程度で取引されている。

 同漁協は「量が多いので価格は若干低いが、ここ20年で記憶にないぐらいの大漁」と説明。地球温暖化の影響からか近年、秋から冬のサケやスケトウダラが不振続きだっただけに、「一つでも漁獲できる魚が増えるのはありがたい。ホッケの好漁が今季の弾みになれば」と期待する。

 ホッケは秋から冬にかけてが産卵期だが、10日には毛ガニ籠漁が解禁になるため、漁自体は縮小に向かう見通し。このため同漁協は「魚がどんどん良くなり、価格も抑えめの今が買いごろ。開きを焼くのはもちろん、フライや煮付けなど何にしてもおいしい」と売り込んでいる。

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