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紀伊民報社

ロケットカレー開発 そびえるフライ

串本町で本年度中の発射が計画されている民間小型ロケットに見立てたカレーライス(和歌山県串本町串本で)

 和歌山県串本町串本にあるレストラン「サンドリア」が、同町田原で建設が進む日本初の民間小型ロケット発射場から打ち上げられるロケット「カイロス」に見立てたカレーを開発した。「串シーフードロケット飛(フライ)カレー」と名付けた料理で、高さ約35センチもある「超大型」。本年度中を計画しているロケット初号機の発射に先立ち、7月1日から販売を始める。

 開発に取り組んだ東丈二社長(68)によると、ロケット発射場の建設が決まったことを受け、2年ほど前からロケットにちなんだ料理の検討を始めた。半年ほど前にほぼ出来上がったが、コロナ禍のためお披露目を控えていた。
 タマネギを5時間かけて炒めるなどして作る人気のオリジナル欧風カレーでロケットを表現しようと、ライスを高く盛るなど検討を重ねたが、崩れてしまうなどして断念。
 そんな中、串本町の「串」の字からひらめき、料理のフライと英語で「飛ぶ」を意味するフライを掛け、地元の海などで取れたシーフードのフライを串に刺して立たせることを思い付いた。
 有頭エビやトコブシ、スルメイカ、マグロのフライをバーベキュー用の串に刺してターメリックライスの上に立たせ、カボチャやパプリカでロケットの細部も表現した。一番上には「祝」と書いたロケットの絵の旗も掲げた。串を刺す土台には焼いたサツマイモを使っており、手に入れば町特産の「なんたん蜜姫」を使いたいという。
 東社長は「うまく立たせるのに難儀した。絶対に見栄えするし、味にも自信があるので、お客さんに喜んでいただきながら串本をアピールできれば。ロケットを見に来られた方らに、ここにしかないロケットカレーを楽しんでもらえたらうれしい」と話している。  1日15食限定で、価格は1600円(税込み)。営業時間は午前9時~午後9時。

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