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戦争マラリアの犠牲者追悼 各団体の代表30人が参列

焼香を行う参列者=23日午後、八重山戦争マラリア犠牲者慰霊之碑

 八重山戦争マラリア犠牲者追悼式(石垣市主催)が23日午後3時から、バンナ公園南口近くの八重山戦争マラリア犠牲者慰霊之碑前で行われた。案内した各団体の代表約30人が参列。軍命でマラリア有病地に強制的に疎開させられ、罹患し犠牲となった3647人の御霊を慰めた。

 八重山戦争マラリアでは人口3万1701人の約53%にあたる1万6884人が罹患。このうち約22%の3647人が命を落とした。その後遺族らは「沖縄戦強制疎開マラリア犠牲者援護会」を結成、国への補償を求め、慰謝事業で1997年に慰霊碑を建立。慰霊碑には犠牲者の名を記した小石が納められている。

 中山義隆市長は「軍命によるマラリア有病地帯への強制疎開を余儀なくされた人々のほとんどが適切な治療はおろか十分な食料も得られないまま命を落とした」と説明。「市としても戦争マラリアの歴史を正しく継承し、平和の尊さを子々孫々に引き継いでいく」と力を込めた。

 県八重山事務所の曽根淳所長が玉城デニー知事の追悼の言葉を代読。各団体の代表が焼香を行った。式では冒頭、表千家不白流沖縄県支部八重山の会員がお茶を供えた後、全員で黙とうをささげた。

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