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一坪農園で野菜作りに挑戦 親子ら、環境に優しい農業学ぶ 和泊町

協力して野菜の苗を植える親子=29日、鹿児島県和泊町

 野菜作りを体験できる「わどまり一坪チャレンジ農園」の植え付けが29日、鹿児島県和泊町(沖永良部島)の農園であった。環境に配慮した農業を推進する町地域環境保全型農業推進委員会が主催して2年目。家族など4組14人が参加。野菜の苗を植え、農業の楽しさや大変さを学んでいた。

 同委員会は2020年9月から、自身の畑やプランターで除草剤や化学肥料、化学合成農薬を使わない、量を減らすなど、基準に基づいて作物を栽培する家庭を募集。3段階で評価し、安全安心な野菜作りの意欲向上を図る「わどまり一坪農園モデル事業」に取り組んでいる。一方、町民から野菜作りをやりたくても畑がない、やり方を知らないなどの声があり、畑を貸して野菜作りに取り組んでもらう同チャレンジ農園を始めた。

 この日用意された苗はピーマン、オクラ、トマト、ナス。参加者は、同委員会の伊村達児会長(52)から植え方のポイントを聞いた後、協力して苗を植え、水をまいた。前日の雨で畑がぬかるんでいたが、参加者は靴を泥だらけにしながら熱心に取り組んでいた。

 家族4人で参加した児童は「楽しかった」と充実した笑顔。兄の小学生は「水やりや草取りを頑張って丈夫に育てたい」、父親は「昨年も参加し、たくさん野菜を収穫することができた。夏は風や病気が心配だが、おいしい野菜が取れるよう家族でしっかり管理していきたい」と張り切っていた。

 収穫は7~8月になる予定で、同委員会の伊村会長は「夏の野菜作りは自然と向き合いながらになる。台風で駄目になるかもしれないが、めげずに取り組んでほしい」と話した。

 チャレンジ農園は秋にも参加募集する。

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