全国郷土紙連合

全国12新聞社加盟kyodoshi.com

北海道から沖縄県石垣島まで、南北に長い日本列島。今日もどこかでホットなニュースが生まれる。

商店街にシェア本屋オープン 奄美市名瀬 子どもらがブックオーナーに

シェア本屋をオープンさせたブックオーナーたち=29日、奄美市名瀬

 鹿児島県奄美市名瀬の中央通りアーケードの一角に30日、シェア本屋「AMAMI・MUJIN」(木村麻里代表)がオープンした。シェア本屋は、個人(ブックオーナー)が書店の本棚を共有し、経営するもの。開店前の29日、ブックオーナーが商店街の店主らにチラシを配り、店を宣伝して回った。

 今年3月まで小学校の臨時教職員を務めていた代表の木村さんが、2年前に奈良県で出合った無人のシェア本屋「ふうせんかずら」から着想を得て、子どもオーナーが主体の店を構想。約1カ月前から、オーナーらと店内の清掃や壁の塗装、棚作りなどの改修を進め、開店にこぎ着けた。

個人運営の棚に並ぶ本=29日、奄美市名瀬

 現在、オーナーは中高生を中心に4~70歳の24人。6畳ほどのスペースに、児童書や漫画、文学書、実用書など約300冊が並ぶ。価格は100円から。オーナーの一人、大島高校の岡崎杏さん(15)は「本好きだったが、中学で部活などが忙しく本離れをしていた。自身も改めて本に興味を持つきっかけになったし、ここが気軽に本に親しめる場所になってほしい」と話した。

 売上金は、2割を棚代として店側に支払い、残り8割をオーナーが新しい本の購入や棚の維持管理などに充てる仕組み。木村さんは「子どもたちには自らが創意工夫して経営に携わり、多世代交流を通して、自分の世界を広げてほしい。また、商店街の活性にもつなげたい」と展望を語った。午前9時~午後6時。不定休。

関連記事

紀伊民報社

不登校の子持つ親支援 「親カフェ」

 子どもが不登校や不登校気味で悩む保護者を支援しようと、和歌山県上富田町の「かみとんだ女性議員の会」が20日、同町朝来の喫茶店「Rカフェ2」で、つながりや語り合いの場「親cafe(カフェ)」を開...

「ウマ娘」とコラボ 27日からデジタルスタンプラリー 苫観光協会

苫小牧観光協会はゴールデンウイーク期間中の27日から5月6日まで、人気ゲーム・アニメの「ウマ娘」と連携した初のイベント「市内周遊 出走! スタンプラリー」を実施する。ウマ娘の等身大パネルを市内の観...

荘内日報社

鼠ケ関「神輿流し」 豊漁と海上安全願う 満開の桜の下 春の伝統行事

 鶴岡市鼠ケ関の弁天島にある厳島神社の例大祭行事「神輿(みこし)流し」が15日、鼠ケ関地区内で行われた。神輿を担いだ白装束姿の若い男衆たちが地区内を練り歩いた後、鼠ケ関川に入り神輿に威勢よく水を掛け...

音更ハピオ30周年企画続々 豊西牛祭りやロゴトート

 音更町内のスーパー・ハピオは今年、開店30周年を迎える。記念事業として、企業とのコラボ商品やオリジナル商品を随時販売していく予定で、「特別感のある商品で日頃支えてもらっているお客さまに還元したい...

加盟新聞社

カテゴリー一覧

アーカイブ一覧

アクセスランキング

  • 週間アクセス
  • 月間アクセス

関連リンク